さて、ダーシーさまの本心を知ったエリザベスだったんだけど、まだ高慢さの抜けないのがダーシー。そんな中に起こるのが、エリザベスの妹の駆け落ち事件。相手は、もとダーシーの執事の息子。この息子の危急を救うのがダーシー このあたりから、ダーシーさまの高慢さが抜けていく。。。これも、エリザベスを愛する故か。そう思うと、愛は人を変える。。。わかるなぁ
さて、ダーシーの気持ちを知ったのがダーシーの叔母のキャサリン。キャサリンはエリザベスのもとに現れ、身分違いもはなはだしいと、ダーシーとの結婚はあきらめるように、これまた高慢な態度で迫る。これに対し、エリザベスは毅然と立ち向かい、自分のダーシーへの愛を確かめる。
そして、ハッピーエンドへと・・・
というベタな恋愛もの。
それにしてもエリザベスの父親の態度は笑えるものがある