散歩中のPから「薄明光線がすごいよ」と送ってくれたライン
ヒグラシの鳴く夕暮れ
正確に言うとこの写真は「天割れ」という現象で入道雲などの陰。
薄明光線は「レンブラント光線」とも呼ばれるもの。 雲間からこぼれる光ってことでは同じなんだろうけど。
「天割れ」のあとは大風吹いたり、天気が変わるらしく夜になって当地「大雨警報」発令。川の向こう側だけ。
今年はお盆休みが無いということで、この3連休に帰宅したP。
家を出てからずっといつも忙しい人なので、たまの帰宅時にはよく寝るw
まあ、それが実家というもので、私もずっとそういう実家を望んでいたのだから
心置きなく休んでいってほしいと思っている。
ふたりきりになると仕事のことや、父親には気まずい話などもして とりとめもなく。
ま、気まずいというか?気まずくも無いんだけどw
わたしのほうも、Pには詳しく話しておいた方がいいかな?と思うことは結構ストレートに伝えておく。
昔から、わたしとPはそうしてストレートに伝えあえるのだけど、
これは性格が似てるからで、家族でも他2名はなかなかそういかないとこがあるんだよね。
まあ、だいたいこんな風とか言うべきは言ってるけど。どれほどの理解かはよくわからない。
医者もそうなんだろうなーと、最近わかってきたことは
大学病院側の明るいドクターたちも、こちらの主治医も
見解はどちらも同じなんだけど、伝え方が違うんだよなと・・・
コップの水のたとえのように、 「まだ半分ある」という言い方と「もう半分しかない」という違い。
主治医は完全に後者なんだなあ。
今まで、それをただのネガティブと考えてきたけど、それだけではないのじゃないかなと
「もう半分しか!」は彼が彼自身に言い聞かせている言葉であって、わたしに強要していない
(が、ダダ洩れなんで そっかあと半分かぁ・・・ってなるけどねw)
とりあえず、主治医は私のために一生懸命に考えてくれてるんだって 先日の会話でも、そう感じた。
タダね、多くの患者はネガティブよりもポジティブなお言葉を期待しちゃうからね。
話がだいぶずれた。
Pのこれからの予定を聞いて、私も「コップの水」の話をそのまんま事実として伝えると
いろいろ調べてるPなので、それはすぐ理解してくれて
そのことも念頭にはおいてくれるらしい。
実家が休まる場所であるように・・と思っていても、出来ることに期限がついてしまったようで
ほんと、そこだけは考えるとちょっと辛い。
でも、まあなんにせよ、先々のことなんか その時になってみなきゃわからないしね。
それぞれが、自分のことでベストを尽くせってことか。
あ、Pが夫にストレートに伝えられない話は、わたしが「ど・ストレート」に伝えてあげた。
これでも一応ワンクッション♪ わはは。
丸ナスでおやきを作った。 形がひどすぎるwww でも味はまあまあだったよ。