ここは穴場ですw

 

一日遊び倒しはさすがに疲れましたw (ちょっと違う)

最近で9000歩超えで歩いたことなかったので 翌日はブログ書いた以外なんにもできなかった。

これから桜巡りするぞー!と意気込んでいたけど、ほどほどで行きます。(くじけるのは早い)

 

記憶旅のあと松本城に移動 友人と待ち合わせしておしゃべりもしてきました

まあ、すごいのが観光客。 平日だしそれほど人はいないだろうと予想したのは間違いでしたね。

シャッターチャンスはすばやく!立ち止まらずに!! 押されて堀にどぼんしないように!!!

日本人を探すほうが難しいくらい海外の方がいらして外国語しか聞こえてこない

いたるところ修復中の松本城がハリウッドの張りぼてなんじゃないかと思ったわ 

 

で、風も冷たいし場所を変えようと、隣の市役所の最上階にある展望台に避難。(上の写真)

いろいろ細部は見ないことにしてww めっちゃいいよここ。超穴場。夏は暑いらしいけど(笑)

こんな角度で見たことなー――い!

360度ぐるりと松本市内を見渡せます。お天気が良ければアルプスも一望だろうなあ。

と、ここでしばしおしゃべりしてから解散、夫を駐車場に残してきたのでね、ちょっと仮眠できたのでちょうどよかったです。

夫も無理の効かない齢になりましたww(翌日の体力はよほど私よりあったけど)

 

翌日にはお隣の奥さんが待ち構えていて(笑) 

今回のセカオピの結果を心配してくれてたんだけど かいつまんで説明したらほっとしてくれました。

普段いろいろ話してるので、彼女はセカオピの意味を知っているほうなんだけど、それでも勘違いしてることもあるのよね。

というか・・・

セカンドオピニオンを正しくわかっている人ってどれほどいるんだろう?

まあ、健康で病院に行くことなどほとんどなかったときは、わたしだって全く知らなかったし

せいぜい「そこの病院(医師)が信用ならんから別のとこ行こうかな?」みたいなときに使う言葉だろうと思ってたよ。

 

え?だから行ったんだろうって?

あー     チョット???      (∩´∀`)∩

 

いえいえ、そんなこと無いっす。(真顔)

セカオピは、あくまでも「他の先生の考え(見解)を聞きに行く」だけなので

転院とかそういうことを目的としません。相談するときもそれを話しに出しません。

☆主治医の先生に「セカオピに行きたい」と言って「やめてよー」とか「俺の事信用しないんだ~」とか言ったり思ったりする先生はいません。(断言)

依頼して「今までの治療経過のデータ」や「紹介状」を書いてもらってから行くことができます。

それらを見て、そこの先生はどう思うかを聞くのです。(セカオピの時に診察やレントゲン撮ったりしない)

 

医者も神じゃないからこれで絶対って思ってないし、自分の治療方針がすべてとも思ってない。

医療者の人もさまざまな経験を知りたいと思ってるので むしろ「違う意見聞いてきて~」とも思ってるのです。

(まあ、よほどプライド高いとかそういう人はわかんないけど、そういう医者だったら嫌かもw)

多くの日本人は今付き合ってる人との関係性を重んじるので☆印のとこを気にする方が多いのね。

特に「高齢者」とか。(笑) 「せんせい」と呼ばれる人が「先生」だった時代の名残かしらね?

(そのくせ、その先生が気にいらないと内輪でボロクソいうんだよ。それで病院全部の評判が悪くなっちゃうんだよ!地元の人しか行かない病院てほんとそこんとこ!怒)

 

というわけでセカオピと「転院」は全く別なんですよね。

仮に「転院」を選んだって、それはそれで堂々と「転院したい」って言っていい。(ちゃんと言って今までのデータもらって行こう!今までの治療や検査を無駄にしないように!)

お年寄りって、先生に遠慮してこっそり別の病院へ行って また1から始めようとする人もいるからびっくりよ。

あんな大変な検査をまた1からって、そっちが大変と思うけど・・

まあ、どういうことでも選ぶのは自分です。

 

同級生に「セカオピ」行ってくるよーと話したら「じゃ今度はそっちに通うんだね?」って聞かれたけど

そうじゃない。

わたしはまだこっちの病院に通うよ。主治医がんばれ~(笑)