毎年毎年 春はここから「ティタティート」
昨日のお昼ご飯は肌寒いから温かいうどんを作ったのに 今日は冷たい「もりそば」を欲する暑さ!
外は黄砂が吹き荒れてるし みんな~体調管理に気を付けよう~!
というわけで、昨日は呼吸器内科診察日。
増薬して体調も悪くないし、今回の診察では変更とか特にないだろうと想定し
夫は送迎だけで、義母の病院へ行ってもらうように病院入り口で別れ、ひとり検査室へ直行
受付していると携帯が鳴る。
誰ヨ? と着信見たら
「あに」
は? 慌てて場所を変えて電話に出ると 近くに来たからこれから家に行ってもいいか?という。
いやいや、ちょうど病院に来たばかりだから今日はごめんねって言ってから一旦切ったけれど。
検尿採血しながら「こっちにきてもらって待合室で話せばいいか?」と思いついて掛け直した。
それから20分ほどで、兄到着。
わたしはレントゲンも終えて診察待ち。たぶんあと1時間近くは待つだろう。
落ち着いて出迎えたものの、血圧は160に上がっていて測り直したり、夫に慌ててラインしたりして
内心はかなり動揺している
こんな時は いつでも脳内に「フーテンの寅」のテーマが流れて、サクラの心境なんだよな
もちろん、こんなことは本人には絶対言えないことなんだけどw
で、まあ彼は実家関連で来たついでで わたしもその詳細を聞きたかったし、とりあえず顔見て話したかった。
話は想像に難くなく、進展もなければ後退もなし。やれやれってところ。
一手に引き受けてくれてる兄には感謝しかない。
と、そんな話をしているところに夫まで登場 夫と兄と私 なんだ?この構図w しかも病院の待合室。
車いすの患者に付きそう子供夫婦とは違う、見た目全員健康そうな大人3人!!
わたしの順番が近くなって「どうする?3人で診察室入る?」と一応聞いてみたけど
いや~ 主治医のほうがびっくりしちゃうよね、ってことで二人辞退。(笑)
実際に呼ばれて、一人で診察室に入ろうとしたら看護師さんが「ご家族の方は?いいんですか?」って聞かれたんだけど
「いいんです!」って断って なんで付いてきた?って不思議な顔された。
診察のほうは落ち着いたものでした(爆)
まあ、体調は悪くないから自分でもここで何か変更も無いだろうと予測していたし、
今回はとにかくセカオピの紹介状をもらうことが第一目的。
もちろん、増薬した結果もちょっと気にはしている。
で、結果
「ほんのちょっとなんだけど、数値が下がってます」 と主治医。
うわ~♪ 舞い上がる気持ちw
ほんとはね、こんなマーカーの数値の上下にいちいち一喜一憂しちゃだめよって 日頃から 自分にも他人にも言いがちなんだけど
上がって上がって上がって~ が続いた1年だったから ごくわずかでも「下がった」に喜んでしまったよw
ちょっとどころかしっかり気にしてんんじゃん。 よく見りゃ、ほんとーーーーに ごくわずかだったけどねw
にやにやしながら「じゃ、ジオトリフで続けられますね?」っていって「この量でいいですかね?」まで言っちゃって
「まあ、(薬に)体が慣れてくれば もう少し増やしても・・・」と語尾を濁しつつたしなめる主治医。
もうちょい強めの医師だったら「何言ってんの?倍量まで増やして!」っていうところ。
「では、次回は4月21日に~」と、次の診察もしっかり一か月後に戻った。
で? と次の言葉を待つ私。
え? と、無言でこっち見る主治医。
「セカオピは?」というと 「あ~。。。どこがいいですか?」
完全に忘れ去られてるーーーー!! がっかり・・・
でも、この後診察室出てから看護師さんが手続きの話にきて、あれれな展開になって
主治医が悪いというより、この看護師さんが怪しいことが判明。
彼女は最近呼吸器科の外来に入ってきた人なので、よくわかってないのかも?
たまたま相談センターの人が来てくれて「どうした?」と間に入ってくれて無事手続き出来たからよかったけど
そうでなかったら、また1か月も先になってしまうとこだった。(ついでに主治医にも文句言ってもらったw)
と、こんなバタバタな騒ぎをしている中に
「俺時間だから帰るな?」と顔出した兄。 (忘れてた)
「うん、じゃーまたね」と手を振って 振り返ったら相談センターのNさんが「だれ?おともだち?」と
「あにです」と答えたら不思議そうな顔。いやここの説明めんどくさいのでww
ジオトリフ継続 これから一か月有意義に過ごそうw
先日新潟に行ったとき、直江津名物「継続だんご」というのを見つけて
「ネーミングがいいねえ~♪」と購入してきた。
もちろん、何が継続なのか?は内容が全然違うけどね。