注目すべきは真ん中(ちょっと下)の丸いとこ

 

なんだこれ?な写真ですが、昔の梅酒とか入れるような広口瓶。

夫実家からゴロゴロ出てきて(中身入りで)ので、洗って花瓶にしたりいろいろに使ってるのだけど

よく見たらガラスの中に気泡が幾つも入っているのがあって、透かせて撮ったら景色がきれいかな?と思ったけど

思った通りになんかになるはずがない、しかも透けて見える場所ががらくた置き場w &猫付き。

 

ガラス瓶も今なら こういうのは出荷されないと思うので昭和だよね。工場生産じゃないのかなあ?

氷河の氷に閉じ込められた空気が何億年前とかで、一時期話題になったけど、これの中の空気は昭和。

戦後なのか?もっと前か?

 

 

三寒四温、先日のイヤに暖かい日あたりから不調だったけれど、気温が下がって復活。

ちょっと寒いくらいがちょうどいいかも。

 

子どものころから「のうてんき」な顔してるので「悩みは無さそう」といわれ続け、

大人になると「なまいきな」とか「かわいげのない」に成長し、ちょいちょいとシバかれる。

OL時代が最悪だった。 

転職したてに、お局に給湯室で「こっちは教えてやってるのになんでそんな『解ってます』な顔するんだ!」って

ねちねち怒られて・・・って ひどくない???(笑)

ま、確かにね。経理って前職場で実務経験してるんで、いまさら帳簿の書き方なんか教えてもらってもね。

「なまいき」というか正直に顔に出ちゃうタイプなのかも。

そこはやっぱり「お姉さま♡こんなに丁寧に教えてくださってホントにうれしい~」って顔すればよかったんでしょうね。

 

若いときは、そういう年長者に対しての「甘え方」を知らなかったので損ばっかりだったかも。

「甘え下手」は今でもそうかもだけど、甘えるような年長者がもういないわっ!ってか、

年長者が甘えてくるわww (入院中の日々)

 

それはともかく

 

強がりっていうのは「小心」の裏返しであって

優雅に泳いでいる風で、水かき全速力で逃げてる「カモ」みたいなものなんですよ。

でも、それが「悟ってる風だね」といわれることが疑問だったのだけど

正岡子規の「悟りとは、いかなる場合にも平気で生きている」という言葉によれば

そういうことかとも思うんだけどさ

カモだってよく見てみなよ  結構「必死な顔」して逃げてるからww

 

ちょっと見の顔で決めちゃダメよ。

 

と、それが言いたいばかりに長々と書きました。

 

 

キンカン という柑橘があまり好きではなくて、特に煮たのが苦手だったのに(ママレードも同じく)

最近目覚めて「甘煮」にしている。今季最後の甘煮かも。

コーヒー(カフェインレス)のお供にするとおいしい~