雪の降る前

 

どこで写真撮ってるかって? 職場の入り口付近ですが なにか?

薬局に出かけた帰りに、時間的に今か?と 自宅を通り過ぎて職場。(おいおい)

いやいやいや、言いわけを言わせていただくと 先日のご挨拶に行ったとき、肝心の仲良しのパートちゃんがその日お休みで会えなかったんで

今日ならいるかな?と行ったわけです。

他にも3人ほど会えてなかったので、仕事を終えた時点で来てもらって、これで全員とあいさつすることが出来ました。

突然の退職のお知らせで、最初はびっくりさせちゃったけど時間経過で落ち着いて、しかも

こうも簡単に会えるから誰ももう泣いたりしてない。 てか、彼らを待ってる間

「ボード描こうか?」「あ!お願いします!」なーんて仕事しちゃったりして。

辞めてないじゃん? それだけでも描きにおいでよ。って おいおい。

 

昨日そんなふうに行ったのも、今日からジオトリフを復活だから。

休薬の間、本当に副作用に悩まされることなく絶好調。買い物も一人で出かけても全く心配なく行けたので。

その絶好調のうちに会っておきたかったというわけ。

薬飲まないとほんと楽なんだけどねぇ でも いつまでも休薬してると本題のほうが気になるもので(当然)

 

月曜日に診察。

血液検査の結果、急上昇だった肝機能の数値が見事に下がって問題なしに。

減薬して再開し、来月MRIをとりましょうということになった。 

 

そもそも休薬した理由が、ひどかった下痢のせいなんだけど、先週の診察の時

「抗生剤を同時服用のせいでしょうか?」と聞いて

「・・・うーん バッティングはないんですか・・・」という返事

その時はそれしか言わなかった主治医

 

今回 カルテ見ながら 初めて聞くように

「この前、抗生剤飲んだんでしたっけ?」っていうから

「飲みましたよ。4日間」と言ったら

「(下痢は)抗生剤のせいかもしれませんね。常在菌もやられちゃいますから」って

 

おい!! 〇〇〇”っ!!!(主治医名)

 

知ってる。 素人だってそれくらい知ってる!! だから聞いたんじゃん!!!?

ってか、なぜ1週間たってからそれを言う?

 

いろいろの感情を抑えつつ

「それじゃ、またそんなことがあったときは、ジオトリフを休んでもいいですかね?」と聞いたら

「あー まあ・・・・そうですか・・・ね」

 

たぶん、この答えはまた次回と思う。

一応聞いたことは必ず応えてくれる。 けど。 即答は無いと理解した。

石橋叩いて渡るタイプなのね。きっと。 だんだん主治医の性格がわかってきたわw

 

地元薬局にクスリを取りに行って、この話をしたら薬剤師さんめっちゃ笑ったわ。

「おもしろい先生だなあ~」って。 

人によっては「だいじょうぶか?その先生??」っていうところだけどね。

まあ、面白いか。 うん。おもしろいと思う・・・ことにする。

 

 

今日は、夫がいつもの独居老人の従兄のところにお出かけ。

なので、久しぶりのお届け弁当

計算は出来ないけれど、高たんぱく低カロリーを目指す。あと野菜多めでね(この前野菜ジュースで補てるって聞いたので)

 

入院中、同室の方で老々介護の現実を見せていただいたのだけど

今じゃ、あたりまえにそんなことが増えている。

うちだって夫もすでに高齢者。 従兄はまだまだ元気だけど、いずれ必要になる介護。

なるべくlowな介護で みんな頑張れ。