まだ病院内です。
スマホ投稿できるとはいえ、なかなか慣れず、そもそも書くことがすごく遅くて
書くこと自体は早いかもしれないけど見直し読み直しが多いのです。
画面が小さいとそれがちょっとね。だめなのかも?
なので、簡単なメモ代わりです。
吐き気は3日ほどで収まったものの、抗がん剤の何がたいへんかというと、あらゆる気力を奪われることにあるのかな?とそんな感じで。
ハリーポッターのなかでディメンターというのが出てくるのだけど、きっとそいつに襲われてる感じ。
- 生気を奪われ絶望感しかない。
2回目なんか打てない!もう、治療なんか嫌だ!と本気で思ってしまった。
ですがね
点滴に助けられて、長い眠りから覚めて
お腹すいた!という感覚が戻ったら
けろっとしちゃって(笑)
お腹がすくって、なにか食べたいって思うことって
ほんとに素晴らしい
人生でこんなことを思ったことあったかな?
食べるために生きてるんじゃなくて
生きてることは食べることなんだなと
実感しました。
そんな新鮮な目覚めを感じたときに
偶然にも持ち込んでいた土井善晴著
「一汁一菜でよい という提案」
これを読んだら、乾いた体に水が満ちてきたのと同じ感覚を心に感じました。
感想は家に帰ったら書きます。
とりあえず今日はお昼ごはんが冷やし中華なので
ひたすら楽しみ!
病院食が不味いなんて、誰かいってた?
どの口が言ってました?
(笑)
くまたろう
復活です!