す良くあるゲスト様からの質問について自分なりの回答です!
※こちらは新しい事が出てきたら更新していきます
Q,使うジグの重さは?
A、イサキキャストでは30g基準に状況によって15〜30gのものを使い分けます。極たまに30g以上もキャストする場合がありますが本当に極たまにです。
通常の落とすSLJでイサキを狙うのであればジグは30〜60gを使う事が多く稀に80gくらいまで使い方もあります。
Q、ジグのカラーは?
A、好きな色使ってください(笑)
これ4/5本気で1/5冗談です。本当に細かく使い分ければ差が少しはあるかもしれさんがホロ系カラーでの差は少ないように感じています。たまにグローカラーが特に効果あるかなと感じられる事はあります。例えば赤金の嫌いな人に赤金が釣れますよ!と伝えてもその方は積極的に使いたいと思わないですよね?自分が使いたい思えるものの方が集中して使え結果に繋がると思います。
Q、ブレードって必要?
A、イサキキャストにおいてはジグにブレードを付けて使うのよりスピンテールジグの方が圧倒的に釣果が出ています。ジグにブレードを付けたものをスピンテールと同様に使っても釣果は圧倒的に劣ります。なんならジグ単体の方が釣れてるなんてこともあります。
ただし、これが通常の落とすSLJの場合はジグにブレードを付けること効果を明確に感じられる場合があります。勿論ブレードがない方が良い場合も多くブレードと相性の悪いジグもあると思います。
Q、ラインは?
A、PE0.8〜1号、リーダーフロロ16〜20LB
イサキのみしか釣れないのであればPE0.2号、リーダー4LBでも釣りは成立します。ただ実際はイサキ以外に大型マダイ、青物、底物(大型ハタやヒラメ)等がかかることも多いです。また根掛かり、藻掛かりもそれなりにありルアーロストが増えます。その為あまり細すぎる、弱いラインの使用はお勧めしません。
キャストの場合はリーダーの長さは長くて1mくらいがトラブル少なく良いと思います。落とす釣りの場合は2mくらいはあった方が良いと思います。
Q、鈎は?
A、ジグは前後にアシストフックをつけることをお勧めします。キャストの場合テールバイトが非常に多いと私は思います。ただし、テールにもダブルのアシストをつけると根掛かりが増えるように感じます。その為私はテールにはシングルアシストをつけて釣りをします。
また鈎のサイズが異様に小さい方も見られるのですが小鈎はお勧めしません。イサキの口は小さいですが小さすぎる鈎は刺さり損ねや身切れ多発しているように感じられます。
Q、ロッドは?
SLJ専用のモノがお勧めですが、エギングロッドやバスロッドでも可能です。ただし、不便なところは多数出てきます。
イサキキャストの場合は通常のSLJに使用するものより1パワー強いものがキャストトラブルが減らせお勧めです。
チューブラー、ソリッドティップ、フルソリッドどれでも大丈夫です。
Q、リールは?
ダイワ、シマノ共に2500〜4000番(現行サイズ)のハイギア〜エクストラハイギアのものがおすすめです。