クリニック卒業後の経過です。
10w
3ヶ月健診
つわりで食べれるものが片寄っていたためか血糖値ひっかかる(菓子パンと白米。あとからわかるけど血糖値が上がりやすい2品です)
2週間後再検査→血糖値セーフ
縦毛膜下血腫による出血は次第におさまっていき、安定期の頃には止まる。
真冬で寒かったけどシャワーでしのいだ。
出血してから止まるまで2ヶ月くらい。
それでも出血が怖くてトイレにいく度、びくびくしていた。
つわりも3ヶ月以上は続いてねたきりだったけど母に助けられなんとか乗り越え。
気づいたら吐かなくなっていた。
安定期に入ってからは体重増加、
下腹部の痛み(筋腫かも)ありながらも妊娠週数は進み。
妊娠後期、再び血糖値がひっかかり再検査。
糖負荷検査1時間後数値がアウトで妊娠糖尿病と診断される。
私の場合、身内に糖尿病の人はいない。
私も妊娠前血糖は標準。
BMIも標準。
特別リスクはなかったんだけど、
あるとすれば妊娠中の体重増加。
そして体重増加を指摘されて、体重コントロールのために行った食事の方法がよくなく数値として出たのかなーと。
炭水化物(白米とかパンとか麺)を抜いたあと検査を受けると血糖値が急上昇する。
妊娠糖尿病と診断されまずは1日6回の血糖値測定をしての食事療法。
数値が下がらなければインスリン注射をするそう。
甲状腺で内分泌科にかかっていたのでそのままいつもの先生に見てもらうことに。
2週間後、数値を見てもらって食事療法で様子を見ようとのこと。
それからずっと1日6回、血糖値を測る生活。
低糖質のものを探し、野菜中心の食生活。
外食もほとんどせず、しても血糖値を気にして思うように食べれず。
その結果体重のコントロールはできるようになった。
長男の時は逆子で帝王切開、
今回は帝王切開しているため帝王切開で確定。
38wで帝王切開するということで前日からの入院。
コロナの影響で検診の間隔は長め。
入院中の面会禁止。
手術当日も主人に会うこともない。
入院期間も短くなる。
妊娠中もほぼ引きこもり。
出掛けるのは買い物くらい。
旅行なんていけるはずもなく。
家で過ごす日々。
赤ちゃんと自分を守るため、やるしかない。
赤ちゃんはエコーでは標準の大きめと言われ続け、長男より大きく生まれるのかなと思っていた。
血糖のコントロールもしているし、大きいとしたら遺伝なのかも(私も主人も大きいので)
臨月を迎え、正産期となり、あとは帝王切開の日を待つのみ。
出産前には長男を昆虫展や動物園に連れていった。
わんこたちもつれて大きいな公園へも。
お腹が張り、暑さとマスクと体の重さで大変だったけど連れていけてよかった。
そして予定通り入院。
続く