最近、コンビニや雑貨店で見かけるようになった紙パックの水
「これって本当にエコなの?」とか「味はちゃんとしてるの?」って、ちょっと気になりませんか?

実は今、ペットボトルじゃなく紙パックで水を飲む人が増えてるんです。
そのきっかけになっているのが、ハバリーズというちょっとおしゃれで、ちょっとイイことしてるブランド。

見た目がスタイリッシュなだけじゃない。
選ぶことで、環境にも未来にもやさしくなれる
今回は、そんな「ハバリーズ」の魅力を、ラフにわかりやすく紹介していきます!

 

紙パックの水って、正直どうなの?

最初は「え、水を紙で包んで大丈夫?」「味変じゃないの?」なんて不安、誰でもありますよね。

でもハバリーズを試してみた人の多くが言うのが、
「思ったより普通に美味しい」「罪悪感なく飲めるのがうれしい」って感想。

それってつまり、違和感がないのに、確実に環境にやさしい選択ができるってこと。
これが今、多くの人がハバリーズに共感してる理由のひとつです。

 

ハバリーズの紙パック、実はすごい技術のかたまり

ハバリーズの紙パック、見た目はシンプルだけど、よく見てみると環境と使いやすさの両立を追求した技術の集合体なんです。

「えっ、ただの紙の容器でしょ?」と思ったあなた。
その考え、この記事を読み終える頃には変わってるかもしれません。

 

引用:紙容器の環境性

 

① FSC®認証紙を使用=“森を守る紙”

ハバリーズの紙パックは、FSC®(森林管理協議会)認証の紙素材を使っています。

これは、

「責任を持って管理された森林から採取された木材を原料にしてますよ」
という証明。

つまり、木を使ってるけど、森林破壊には加担していないんです。
使うことで逆に森を守る、そんな仕組みの紙なんですね。

 

② キャップは植物由来=脱プラへの一歩

ペットボトルのキャップって全部プラスチックですが、
ハバリーズのキャップはなんと植物由来の原料(サトウキビなど)を使っています。

これにより、石油資源の使用を抑えつつ、CO2排出も削減できるんです。

実際、植物由来プラスチックはカーボンニュートラルな素材として注目されていて、
「ちゃんと使えば、未来の主流になる」とも言われています。

 

③ 人間工学的な設計=持ちやすく・使いやすく・捨てやすい

見た目だけじゃなく、実際の使いやすさにもこだわってるのがハバリーズ。

  • 手にしっくりくるスリムな四角形

  • キャップ部分は片手で開けやすい構造

  • 飲み終わった後は平たくつぶせるのでゴミのかさばりも最小限

持ち歩く時にもバッグに入りやすくて、外出先でもスマートに飲める。
これ、地味にうれしいポイントです。

 

④ 製造過程からサステナブル=カーボンフットプリントの可視化も

ハバリーズは製造時からCO2排出量を最小化するように設計されています。
一部商品では「カーボンフットプリント(製造から廃棄までに排出されるCO2量)」を表示する動きもあり、透明性のある商品設計を目指しています。

これは環境先進国では当たり前になりつつある取り組み。
日本でもようやく、こういった表示に注目が集まり始めています。

 

飲み終えた紙パックはトイレットペーパーに!ハバリーズのリサイクル便

ハバリーズの紙パック水は、ただの「使い捨て」で終わりません。飲み終えた後は、リサイクル便を使って紙パックを再資源化することができます。

使い終えた容器を乾かして平らにし、箱に詰めて送るだけ。回収されたパックはゼロエミッション工場で処理され、なんとトイレットペーパーに生まれ変わります。330mlの紙パック5本で1ロールのトイレットペーパーが製造される仕組みです。

この取り組みにより、CO₂排出量は約53%も削減され、使い捨ての容器が「使い続けられる資源」に変わる、新しい循環型のライフスタイルを提案しています。

 

参照:ハバリーズのリサイクル

 

 

水を守ることから始まる。ハバリーズの水源保全への想い

ハバリーズは「水を届けるだけでなく、水を守る」ことにも真剣に取り組んでいます。使用しているナチュラルウォーターの水源地は、自然豊かな場所にあり、その地域環境の保全活動にも積極的に関わっています。

水源周辺の森や土壌を守ることは、水質の維持に直結するだけでなく、地域の生態系や暮らしの安全を守ることにもつながります。ハバリーズは地元行政や関係団体と連携しながら、水源保全や森林整備の活動も支援しています。

「1本の水から世界を変える」──そんな思いが、ハバリーズの一貫したブランド哲学に込められています。

 

参照:ハバリーズの水源保全

 

 

結論:見た目以上に“未来型”のパッケージ

つまり、ハバリーズの紙パックって、

1 森林保全のための紙
2 プラスチック削減への挑戦
3 リサイクルに強い構造
4 手にも環境にもやさしい形状
5 透明性のあるサステナブル設計

という、「環境に配慮しながら、日常使いしやすい」をちゃんと両立している容器なんです。

こういった裏側の見えない努力にこそ、
「共感する人が増えている理由」があるのかもしれませんね