最近、マイボトル生活もいいけど、「紙パックの水」っていう新しい選択肢が話題になってるの知ってますか?
その中でも、今回ご紹介したいのが、ハバリーズという紙パックの水のブランド。
なんと、見た目もオシャレで環境への配慮もばっちり! これは気になる〜!
今日はこの「ハバリーズ」について、実際に飲んでみた感想や、環境への取り組み、どこで買えるかなどを紹介しちゃいます!
紙パックの水ってなにがいいの? ペットボトルとの違い
まず、「紙パック 水」って聞いたときに「え、水を紙に入れるの!? しみないの?」って思いませんでした?(私は思った)
でも最近は、内側に薄い植物由来のフィルムを使って、水漏れもニオイ移りもなく、安全に保たれてるんです。技術ってすごい!
そして最大のポイントはコレ:
リサイクルしやすいし、環境負荷が低い!
ペットボトルって、実はリサイクル率はそこそこでも、作るときのCO₂排出量が高め。紙パックの方が再生紙や植物由来の資源を活かしてるぶん、地球にやさしいんです。
ハバリーズってどんなブランド?エコへの本気度がすごい!
これ、ただの紙パック水じゃないんです。公式サイトや商品を見ればすぐわかるんですが、とにかく環境意識が高い!
ハバリーズのここがすごい!
-
紙パックの素材はFSC認証取得済み(持続可能な森林資源の証)
-
キャップも植物由来の素材(サトウキビベース)
-
ボトル全体の約94%が再生可能資源
しかも、デザインがめちゃくちゃオシャレで、オフィスのデスクに置いても映える!
こういう見た目の良さって、エコグッズ選びの中で意外と大事だったりしますよね。
実際に飲んでみた!ハバリーズの味ってどうなの?
ではでは、実際に飲んでみた感想を正直レビュー!
クセがなくてめっちゃ飲みやすい!
軟水で口当たりがやわらかくて、まろやか。ごくごく飲めるタイプの水です。
しかも、紙パック特有の変な味やにおいもなし!これ、かなり感動ポイント。
ペットボトルの水と比べて違和感がまったくないどころか、個人的には「紙パックの方が柔らかくて美味しい」と感じました。
どこで買える?ハバリーズの入手方法
さて、気になるのは「どこで買えるの?」ってことですよね。
購入方法まとめ(2025年5月時点)
【公式サイト】
【Amazon】取り扱いあり(在庫切れのこともあるので注意)
ハバリーズ 紙パック 水 天然水 (330mL×12本)はこちら
ちなみに、定期購入もできるので、オフィスのストック水として使ってる企業も増えてるみたいです。
「紙パック 水」で未来を変える?ハバリーズが提案する新しいライフスタイル
今まで「水=ペットボトル」が当たり前だったけど、これからは「水=紙パック」になるかもしれない。
ハバリーズは、ただ水を売るだけじゃなくて、**「環境と共存する暮らし」**を提案してるんですよね。
しかも、売り上げの一部は海洋プラスチック問題の解決活動にも寄付されていて、買うこと自体がエコ活動につながるという仕組み。
飲むことで、地球にやさしく。
そんなスタイル、すごく素敵だと思いませんか?
ハバリーズのブランド実績|ハイブランドも認める紙パック水の実力
ハバリーズは、ただの「紙パック入りの水」ではありません。環境配慮はもちろん、その高いデザイン性とブランドコンセプトが、多くの一流企業やラグジュアリーブランドに支持されているのです。
たとえば、ポルシェ ジャパンでは、来場者への提供ドリンクとしてペットボトルからハバリーズへと切り替えを実施。環境への意識が高い企業として、持続可能な社会への貢献を可視化する取り組みの一環です。
ポルシェジャパンとのコラボ
ルイヴィトンとのコラボ
シャネルとのコラボ
さらに驚くべきは、ルイ・ヴィトンやシャネルといった、世界的なラグジュアリーブランドの店舗でもハバリーズが採用されているという点。展示会や招待制イベント、バックヤードのケータリングなどで使用されるなど、まさに「一流に選ばれるサステナブルウォーター」として定着しつつあります。
これらのブランドは、単に見た目だけで商品を選ぶことはありません。環境への姿勢、素材の持続可能性、企業哲学の一貫性など、総合的な視点でパートナーを選定しています。そんな中でハバリーズが選ばれているというのは、製品としてのクオリティの高さと企業の信頼性が認められている証拠です。
ハバリーズのリサイクル便|飲み終わった紙パックがトイレットペーパーに生まれ変わる!

ハバリーズが提供する「リサイクル便」は、ただ水を飲むだけで終わらせない、サステナブルな循環の仕組みです。
このサービスの最大の特徴は、飲み終えた紙パック容器を回収し、トイレットペーパーに再生してくれること。
使い終わったハバリーズの紙パックは、FSC認証の再生可能素材でできており、そのまま廃棄するのはもったいない資源。リサイクル便では、使用後の紙パックを平らにして乾かし、専用の箱に詰めて送るだけ。回収された紙パックは、ゼロエミッション工場でトイレットペーパーへとアップサイクルされます。
なんと、330mlの紙パック5本で1ロールのトイレットペーパーが製造可能。しかもこのトイレットペーパーは、バージンパルプ製品に比べてCO2排出量を53%以上削減できる、地球にやさしいプロダクトです。
このリサイクルの仕組みは、個人だけでなくホテルや企業にも広がっており、使い終わった水の容器がまた別の形で生活に戻ってくるという、循環型社会の理想を実現しています。
「飲む」だけでなく「再生する」までつながるハバリーズのリサイクル便。環境に配慮したライフスタイルを無理なく始めたい方に、ぴったりの選択肢です。
紙パック水なら、ハバリーズ一択!
というわけで今回は、いま注目を集めている「紙パック 水」の中でも、ひときわ環境への意識が高く、デザインや味にもこだわったハバリーズをご紹介しました。
これまで当たり前のように使ってきたペットボトルですが、少しずつ選択肢が広がってきている今、紙パックという新しいスタイルに注目が集まるのも納得です。
ハバリーズは、FSC認証の紙素材や植物由来のキャップなど、見た目のオシャレさだけでなく中身もしっかりサステナブル。さらに、水の味も驚くほどまろやかでクセがなく、日常使いにぴったりでした。
何より、ハバリーズを手に取ることで、自分の暮らしの中にちょっとしたエコの視点が加わる。その小さな選択が、未来の環境を少しずつ変えていく力になるんじゃないかなと思います。
「ちょっと地球にいいことしてみたい」「でも無理せずに続けられることがいい」——そんな人にこそ、ハバリーズはぴったりの一本です。