最近ですが「紙パックの水」や「アルミ缶の水」を見かけることって増えてません?
どっちもペットボトルじゃないってだけで、なんかエコっぽくておしゃれな印象ありますよね。
でも実は、紙パックの水のほうが圧倒的におすすめ!
その理由、実はめちゃくちゃあるんです。
今回は、紙パックの水のいいところと、アルミ缶の水の「ちょっと微妙な点」をざっくばらんに紹介していきます!
まず紙パックの水、なにがそんなにいいの?
環境にやさしいってだけで推せる!
紙パックの水って、見た目だけじゃなくて中身もしっかりサステナブル。
主な素材が木材由来だから、再生可能で地球にやさしい。しかも、燃やしてもCO2少なめ。優秀すぎ。
軽い&持ち運びしやすい!
アルミ缶よりも軽くて、バッグに入れてもゴロゴロしない。
しかも、飲み終わったらぺたんこに潰せるから、持ち帰るのもラク。地味に助かるやつ。
金属臭ゼロで水本来の味が楽しめる!
これ大事。アルミ缶の水、ちょっと金属っぽい味がすることあるんですよ…。
紙パックだとそういうの一切なし!まじで「水そのまま」のクリアな味わい。
見た目おしゃれで映える!
デザインがミニマルでおしゃれなものが多くて、カフェとかピクニックで持ってても様になる。
「意識高い系」って思われるかもだけど、それでいいじゃん、地球にやさしいし(笑)
アルミ缶の水、実はちょっと気になる点も…
ここで、ちょっと比較しておきたいのがアルミ缶の水。もちろんいい部分もあるけど…
金属臭が気になる…
特に常温で置いてたアルミ缶の水って、ほんのり金属のにおいするんですよね…。
水の味に敏感な人は「ん?」ってなるかも。
一回開けたら飲みきり必須!
アルミ缶ってキャップついてないから、一度開けたら一気に飲まないといけない。
紙パックのキャップ付きタイプなら、ちょこちょこ飲めて便利なのに…。
リサイクルできるけど…エネルギーコスト高め
アルミ缶はリサイクル可能だけど、再利用には大量のエネルギーが必要。
しかも、ちょっとでも中が汚れてると回収されないこともあるから、実際は思ったほどエコじゃないかも。
アルミ成分がちょっと心配…
これ意外と知られてないけど、アルミの微量成分が体に悪影響あるんじゃ?って話もチラホラ…。
アレルギー持ちの人とかは避けた方が無難かも。
最後にちょこっとまとめ!
正直、水なんてどれも同じでしょって思ってたけど、
紙パックとアルミ缶、比べてみるとけっこう違うんですよね。
「ちょっとでもいい方を選びたい」って気持ち、大事だなって思いました。
今日から自分もちょっと意識して、紙パックの水を選んでみようかなって感じです。
あなたも、良かったら一緒に始めてみませんか?