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コンビニやスーパーで「紙容器の水」と「アルミ缶の水」をよく見かけるようになった。どっちもプラスチックボトルに代わる環境にやさしい選択肢として注目されてるけど、結局のところ「どっちが美味しいの?」って気にならない?
実際に飲み比べてみた感想を交えつつ、味や飲みやすさ、持ち運びや保存のしやすさなど、いろいろ比較してみることにした!
◆◆紙容器の水の特徴をチェック!◆◆◆◆◆◆
まずは、紙容器の水からチェック!紙パックといえば牛乳とかジュースのイメージが強いけど、最近はミネラルウォーターも増えてきてる。紙だから環境にやさしいし、持ったときの手触りもなんか優しい感じがする。
◆味はどう?
紙容器の水って、内側に特殊なコーティングがされていて、基本的に水の味に影響はほとんどない。実際に飲んでみても、プラスチックボトルの水とほぼ変わらない感じ。クセがなくてまろやかで、普通に美味しい!
スタバで紙ストローが廃止になり、紙臭さが飲み物に付着して紙の味がするとか言う話もあったけど、紙容器の水は全く紙臭さがなく美味しく飲めます!
引用:特殊なアルミフィルムを配置することで、水と紙パルプの直接接触を防ぐことで、臭い移りの課題を解決
◆冷たさはどう?
紙容器って断熱性があるから、常温だとゆっくり温まるし、冷蔵庫で冷やしたときも冷たさが長持ちする感じ。ただし、キンキンに冷えた状態を楽しみたいなら、金属やペットボトルのほうが冷えやすいかも。
◆◆アルミ缶の水の特徴をチェック!◆◆◆◆◆◆
次はアルミ缶の水!アルミ缶といえばビールとか炭酸飲料のイメージが強いけど、最近はミネラルウォーターも缶入りで売られてる。見た目もスタイリッシュで、なんかちょっと高級感ある感じ。
◆味はどう?
飲んでみると、冷えているときはすごくスッキリしていて美味しい!でも、時間が経ってぬるくなると、ほんのり金属っぽい風味を感じることがある。もちろん、気になるレベルではないけど、敏感な人は違いがわかるかも。
あと、アルミ缶は開けたら基本的に飲み切らなきゃいけないのがちょっと不便。炭酸飲料と違って水だから、飲み切れなくても炭酸が抜ける心配はないけど、一度開けた缶を持ち歩くのは難しい。
◆冷たさはどう?
アルミ缶の一番の強みは、めっちゃ冷えやすいこと! 冷蔵庫に入れるとすぐに冷たくなるし、氷水に入れたら一瞬でキンキンになる。その代わり、すぐにぬるくなるのが難点。冷たい状態で一気に飲むのがベスト。
◆◆飲み比べた結果!どっちが美味しい?◆◆◆◆◆◆
で、結局どっちが美味しいの?って話だけど、正直なところ…
「味の純粋さ」なら紙容器の水
「冷たさのキレ」ならアルミ缶の水
紙容器の水は、どの温度でも味が変わらず安定していて、まろやかでクセがない。長く飲むならこっちがいいかも。
一方、アルミ缶の水はキンキンに冷えたときの爽快感が抜群!ただし、ぬるくなると金属っぽい風味を感じることがある。
アルミ缶の水は冷やすことによって舌が麻痺して美味しく感じるようだけど、冷やしてない時が本当の水の味なので、ぬるい時の金属っぽい味はNGだと思う。
◆◆まとめると!◆◆◆◆◆◆
個人的には、アルミ缶の水の金属っぽい風味がするのがダメなので、普段飲むなら紙容器の水の方がクセがなくて好き。
水本来の美味しさを味わうには、紙容器の水が良いと思います!
みんなもぜひ飲み比べて、お気に入りを見つけてみてくださいね!