続き書きます

こんなのやだ…っ
やだぁぁ…
と、泣き叫ぶ光希
その日の夜
光希は遊の部屋に行き

前に約束してた九州旅行
一緒に言って欲しいの
それで旅行の間だけは
元の2人に戻って
恋人同士として思いっきり
楽しく過ごしたい…
最後の思い出がほしぃの
そしたらきっぱり諦める。
全部忘れるから…
と、遊に告げる。
遊は、優しく了承する
そして2人は
九州へ
1日目
北九州国際会議場
北九州市立美術館
北九州市立中央図書館
前に、遊にもらった
ブレスレットと指輪をつけて
恋人同士に戻って観光する2人
2日目は長崎
眼鏡橋
オランダ坂
大浦天主堂
グラバー園
最終日はハウステンボス
ハウステンボスが2人でいられる最後の場所…
明後日は
東京に帰らなきゃいけない
それで全部終わってしまぅ…
暗い表情をしてる光希の顔を
アップで激写する遊

遊の優しぃ
いたずらで
笑顔になる2人


夜になり
打ち上げ花火を寂しい表情で
見る2人

もうじき魔法がとける…。
現実に引き戻される………。
このまま時間が止まってしまえばいぃのに━━━

花火も終わり
少しでも一緒にいたい2人は
喫茶店へ行く。
喫茶店も閉店になり
ホテルの別々の部屋に戻る2人は
扉の前で立ち止まる。
遊の胸に、無言で泣きながら
飛び込む光希

遊はたまらなくなり
光希を自分の部屋へ引っ張り
光希にキスをする


結婚しよぅ
もちろん今すぐじゃなぃ。
就職してちゃんと生活力が
ついてからだけど…
とプロポーズする
そんなの無理だよ…
だって
アタシ達は血が繋がって…
と、泣く光希に
『かまうもんかそんなこと
』
諦めるなんて出来ない。
俺は覚悟決めたょ
常識だってモラルだって
おまえの為なら破ってゃる
あー言われたぃ
(↑すみません。私情が
…ワラ)
2人は子供も作れなぃし…
後ろめたい気持ちに
付きまとわれたとしても…
一緒に堪えて
生きて行くコトを選ぶ


東京の自宅に帰り
2人は手を繋ぎ
両親Sに向かって
「オレ達将来結婚したぃと思ってる」
と、打ち明ける

血のつながった兄妹だってコトは
ちゃんと知ってる
世間では許されるコトじゃなぃ。
だけど俺達、一緒に生きて行くって決めたんだ
と、両親Sに遊は言う。
両親Sは
『兄妹?何言ってんだ遊…』
そんな両親Sに、遊は話す。
『小6の時、父さん宛の
お祖母さんの手紙を読んだんだ』
他の男の子供を産む女性と結婚
して上手くやっていけるのかって
卒業アルバムから、学生時代の4人の写真を見つけたの
ハワイ旅行で知り合ったなんてウソ
ほんとは大学の時、今の組み合わせで付き合ってたんでしょ

っと、光希。
遊も
『おれの本当の父親は仁さんなんだろ
』
俺達お互いどうしようもなく
好きになっちまってたんだ
諦めようとしたけど…
出来なかった。
黙ってたのは、おれが出生の秘密を知ったらショックを受けると思ったからだろ
そのコトはしかたなぃ…
責めないょ。
でも、そのかわり
俺達のコト許して…認めて欲しい
お願い
遊が好きなの…
と、光希。
違うのょ。
あなた達勘違いしてる
遊のママである千弥子が
昔の出来ゴトを話し出す

遊。あなたは正真正銘
私と要士の息子なのょ
大学時代、今の組み合わせで
付き合っていた両親S
それぞれ就職し
仕事が忙しくて
千弥子は仁と会う時間が
ほとんどとれなくなっていた
それなのに、上司と肩を組んで
歩く千弥子を目撃する仁。
二人はこじれてしまぃ
千弥子は要士に何度も相談する。
そんな2人に嫉妬し
留美(光希のママ)を怒らせてしまぅ
結果、2組のカップルは別れ

その後、千弥子のお腹に仁の
子供がいるコトが発覚
知らせようとした時には
仁は留美を連れてロンドンに
転勤していた
千弥子は一人で産んで育てると
要士に話す。
そんな千弥子に要士は…
『結婚しよう
俺が父親になる』
『俺と結婚してくれ
』
っと、話す。
周りの反対を押し切って2人は
結婚を決意する
でも…
式の直前に流産してしまう
結婚する理由がなくなったし
婚約は解消しましょう。
私は大丈夫。気にしなくていぃ
と、要士に千弥子は告げる。
そんな千弥子に要士は
俺の気持ちは変わらない
君と結婚したぃ
と2人は結婚する
そして翌年、遊が生まれる

遊、あなたはアタシと要士が
そして、光希
は仁と留美が
心から愛して生まれた子供なの
遊。小6の時、手紙を読んでからずっと俺を実の父親じゃなぃと
思ってたのか?
と、要士は遊をぶつ


バカだな。
そんなに長い間、ひとりで黙って悩んでたのか
お前は、俺の息子だょ
俺の大事なたった一人の息子だ
と、遊に話す。
じゃあ…あたしたち
付き合っててもいいの?
と、両親Sに問う光希
両親Sの答えは…
『もちろん

』

両親Sの前で
抱き合う遊と光希
両親Sに認められ
遊と光希はハッピーエンドに
またママレードボーイ1巻から読みたくなってきた
って、アタシそれよりワンピース
はょ読まねば
全然
進んでなぃんだょ

頑張るぞ


こんなのやだ…っ
やだぁぁ…

と、泣き叫ぶ光希

その日の夜

光希は遊の部屋に行き


前に約束してた九州旅行
一緒に言って欲しいの

それで旅行の間だけは
元の2人に戻って

恋人同士として思いっきり
楽しく過ごしたい…
最後の思い出がほしぃの

そしたらきっぱり諦める。
全部忘れるから…
と、遊に告げる。
遊は、優しく了承する

そして2人は


1日目




前に、遊にもらった

ブレスレットと指輪をつけて
恋人同士に戻って観光する2人

2日目は長崎





最終日はハウステンボス

ハウステンボスが2人でいられる最後の場所…
明後日は
東京に帰らなきゃいけない

それで全部終わってしまぅ…
暗い表情をしてる光希の顔を
アップで激写する遊


遊の優しぃ

笑顔になる2人



夜になり

打ち上げ花火を寂しい表情で
見る2人


もうじき魔法がとける…。
現実に引き戻される………。
このまま時間が止まってしまえばいぃのに━━━

花火も終わり

少しでも一緒にいたい2人は
喫茶店へ行く。
喫茶店も閉店になり

ホテルの別々の部屋に戻る2人は

扉の前で立ち止まる。
遊の胸に、無言で泣きながら
飛び込む光希


遊はたまらなくなり

光希を自分の部屋へ引っ張り

光希にキスをする



結婚しよぅ

もちろん今すぐじゃなぃ。
就職してちゃんと生活力が
ついてからだけど…
とプロポーズする

そんなの無理だよ…
だって

と、泣く光希に
『かまうもんかそんなこと

諦めるなんて出来ない。
俺は覚悟決めたょ

常識だってモラルだって
おまえの為なら破ってゃる

あー言われたぃ

(↑すみません。私情が

2人は子供も作れなぃし…
後ろめたい気持ちに
付きまとわれたとしても…
一緒に堪えて

生きて行くコトを選ぶ



東京の自宅に帰り

2人は手を繋ぎ

両親Sに向かって

「オレ達将来結婚したぃと思ってる」
と、打ち明ける


血のつながった兄妹だってコトは
ちゃんと知ってる

世間では許されるコトじゃなぃ。
だけど俺達、一緒に生きて行くって決めたんだ

と、両親Sに遊は言う。
両親Sは
『兄妹?何言ってんだ遊…』
そんな両親Sに、遊は話す。
『小6の時、父さん宛の
お祖母さんの手紙を読んだんだ』
他の男の子供を産む女性と結婚
して上手くやっていけるのかって
卒業アルバムから、学生時代の4人の写真を見つけたの

ハワイ旅行で知り合ったなんてウソ

ほんとは大学の時、今の組み合わせで付き合ってたんでしょ


っと、光希。
遊も

『おれの本当の父親は仁さんなんだろ

俺達お互いどうしようもなく
好きになっちまってたんだ

諦めようとしたけど…
出来なかった。
黙ってたのは、おれが出生の秘密を知ったらショックを受けると思ったからだろ

そのコトはしかたなぃ…
責めないょ。
でも、そのかわり
俺達のコト許して…認めて欲しい

お願い


と、光希。
違うのょ。
あなた達勘違いしてる

遊のママである千弥子が
昔の出来ゴトを話し出す


遊。あなたは正真正銘
私と要士の息子なのょ

大学時代、今の組み合わせで
付き合っていた両親S

それぞれ就職し

仕事が忙しくて
千弥子は仁と会う時間が
ほとんどとれなくなっていた

それなのに、上司と肩を組んで
歩く千弥子を目撃する仁。
二人はこじれてしまぃ
千弥子は要士に何度も相談する。
そんな2人に嫉妬し

留美(光希のママ)を怒らせてしまぅ
結果、2組のカップルは別れ


その後、千弥子のお腹に仁の
子供がいるコトが発覚

知らせようとした時には
仁は留美を連れてロンドンに
転勤していた

千弥子は一人で産んで育てると
要士に話す。
そんな千弥子に要士は…
『結婚しよう

『俺と結婚してくれ

っと、話す。
周りの反対を押し切って2人は
結婚を決意する

でも…
式の直前に流産してしまう

結婚する理由がなくなったし
婚約は解消しましょう。
私は大丈夫。気にしなくていぃ

と、要士に千弥子は告げる。
そんな千弥子に要士は
俺の気持ちは変わらない

君と結婚したぃ

と2人は結婚する

そして翌年、遊が生まれる


遊、あなたはアタシと要士が

そして、光希


心から愛して生まれた子供なの

遊。小6の時、手紙を読んでからずっと俺を実の父親じゃなぃと
思ってたのか?
と、要士は遊をぶつ



バカだな。
そんなに長い間、ひとりで黙って悩んでたのか

お前は、俺の息子だょ

俺の大事なたった一人の息子だ

と、遊に話す。
じゃあ…あたしたち
付き合っててもいいの?
と、両親Sに問う光希

両親Sの答えは…
『もちろん




両親Sの前で

両親Sに認められ

遊と光希はハッピーエンドに

またママレードボーイ1巻から読みたくなってきた

って、アタシそれよりワンピース
はょ読まねば

全然



頑張るぞ
