仕事の後の紙芝居は、看護婦さん脳内キャスティングの大本命、そんごくうだいかつやく、(脳内キャスティングとは言え、お二人には休憩していただこうと)しらゆきひめをはさんで、ジャックと豆の木を読みました。
記事タイトルの〝放送事故〟は、しらゆきひめのクライマックス、〝王子が家来に白雪姫が入れられたガラスのおかんを運ばせている時、家来が石につまづきおかんがゆれ、白雪姫の飲んでいた毒リンゴのきれはしが口から飛び出て意識を戻す〟シーンでおきました。
意識を戻し、起き上がった白雪姫が｢ここはどこ、私は、何をしているのです?｣というセリフで特に何かがあったというワケではないものの、なぜか緊張して噛んでしまったんです
30年以上前、特支の学校祭で劇をやった際にも、ぼくはナレーションでしかも本番で噛んでしまうという惨事を経験しており、きっと白雪姫は〝のろわれている〟のでしょう
ってゆーか、看護婦さんキャスティングの時に、お二人のどちらかの役のセリフじゃなくて、本当に良かったです。