今、昨日地方ローカル局再放送のサスペンスの録画を見ているのですか、そのCMの通販会社の取り扱う商品で、爪を電動で削るというアイテムをやっていました。
回転する軽石のようなものに爪を軽く当てると、少しずつ削れて切ったのと同じ効果が得られる、というものでした。
アタッチメント交換で、爪を磨いたり、堅い角質を削ることもできるということで、普段爪切りが何かと大変なぼくにどうかな、と一瞬は思いました。けれども、何といっても38年間続けてきた、母親に切ってもらうか、あるいはお願いして訪問入浴の担当者にやってもらった方が早く終わる。
なので、“こういう道具もある”という程度で見ていました。それよりも、サスペンスのCMの時間をそれ一本しかやらなかったというのは、よほどこの会社の『押し』商品である、ということなのでしょう。