先ほど、母親がPCをやっていると、自動でWINDOWS10へのアップグレードが始まりました。
ぼくは、“アップグレードするならして、あとで元に戻せばいい”と思っていました。すると、やっぱり同じようになったという父親が、「そんなの電源を切ればアップグレードは中止されて、“田”も出なくなるぞ」と言うんです。
とはいえさすがにぼくとしては怖かったから、「それでだいじょうぶやったの」と聞くと、平気だというのでその通りにすると、少し時間はかかりましたが、もとのWINDOWS8.1に戻ってくれました。
ネットでは、『WINDOWS10(のアップグレード指すと思われる)こそスパイウェアだ』などと、このアップグレードをうっとうしがっているのが分かります。人それぞれ考え方はありますが、来月末で無償アップグレードも終わるとは言え、もう少しマイクロソフトさんにも“ユーザーの気持ち”というものを考えてほしいものです