肉まんが、はじめは何もつけずに食べたのですが、日本の肉まんらしく皮が厚くて肉が少なめだったので、味付けだけで本場中国に近づけようと思いました。
むかし母親が、中国人にごちそうしてもらった時は、肉まんそのものは皮が薄くて肉たっぷりで、酢醤油やねりがらしをつけて食べたといっていました。なので今回ぼくは、〝ポン酢〟をつけて食べました。
本場の肉まん(広い意味では現在食べられている〝まんじゅう〟を含めて)を考えたのは諸葛亮といわれていますが、(皮の厚みがあっても)本場の味付けに近かったので、〝1800年の時を超えて〟今までにない味わいを体験できました
