くじ引きでラストだったぼくは、過去何回も対戦しているのですが買った記憶のない、ジャムを作るグループの仲間との組み合わせになっていました。今回もきっと負けるだろうと思っていたら、フレンチトースト作りに今日は入った仲間が、｢私も入れて｣と〝緊急参戦〟したため、その仲間との対戦となりました。
その仲間は、ラケットであるラップの芯を器用に使ってボールを打つので、やっぱりぼくは勝つ雰囲気はしませんでした。とはいえ真剣勝負である以上、集中して打ち返しました。〝グループのC・ロナウド〟であるぼくのスーパープレーが光りました。
痛烈なボールを〝胸とラップ〟し、痛烈に打ち返した打球は相手の横をすり抜けて、5点のハンデに1点加えました
さらに2ポイント追加して、しかし1点差まで追い上げられはしましたが、8-7で久しぶりの勝利の味をかみしめました
勝利の味に続いて、できたてのフレンチトーストを味わいました。まさに、〝一粒で二度おいしい〟となりました。