また、細かい内容は当日夕方にアップしますが、ぼくたちの作業室のメンバーで買い物に出かけるので、そのタイムテーブルや配車を職員の力を借りて考えました。
タイムテーブルは、クルマに乗る時間、施設から店までの時間、到着してから買い物をする時間、買い物を終わってからクルマに乗って施設に帰る時間というのを、色々なことを考えながら決めないといけない。それに、その時ごとに考えないといけないのは、ぼくの考えていた“単に今までの外出の記憶で考えればいいんじゃないの”というふうではいけないとも感じた。
配車についても、どういうクルマを出してもらって、だれがどのクルマのどこの席にに乗ればいいのかを考えるのは、やっぱりテキトーにクルマに乗ればいいというわけではないので、難しいなと感じました。
職員の手助けがあったとはいえ、それなりのプランを考えられたのはうれしかったし、今までの外出では職員たちはこんな風にプランを考えていたのかというのがわかって、また一つ“成長”できた気がしました