帰りが夕方くらいになるというので、その分PCやる時間が長くなるので、午前中ぼくは何もやらずにカラダをいたわっていました。
それで、PCでは何をやっていたかというと、日スポサイトで巨人・原監督のおいっ子の東海大・菅野投手の記事やサッカー情報などを見ていました。
菅野投手は、原監督が絶対獲るとか言っていたところに日ハムが指名してきて、くじで日ハムが交渉権を獲得したんですね。でも、本人は巨人でおじさんのもとでプレイしたいという思いが強くて、場合によっては入団拒否もありうるとか。
でも、コレはあくまでぼくの個人的な思いですが、“日ハムでもどこでもプロはプロなんだから、入ってとにかく一軍に定着するよう努力する。そしてFA資格が得られたら巨人に移籍”というふうでもイイじゃないか。そういう努力をして“夢を現実にする”からこそ、人生のおもしろさみたいなモノがあると思うんです。
ぼくは、原監督でも菅野投手の家族でもないからそんなコト考えてもしょうがないけど、野球に興味がないけど、自分が今、大きな夢を実現させるために毎日努力しているからこそこそそういう“人の気持ち”というのが気になってしまうのです。
ってゆーか、何十年も後のヒトがWikiで菅野投手を調べた時、“悩み抜いたけどおじの原監督の巨人には入らず、日ハムで巨人キラーとして活躍した”と記された方が、一人の野球選手としてはカッコイイと思うんですが…