以前から他の歯医者でも、乳歯が残っている事、下に永久歯が生えていない為残っている乳歯を大切に使わないといけない事は、聞いていました。
しかしここの歯医者に通い始めてから、何度も1本の乳歯のところの歯茎が炎症を起こすようになりました。

その度診てもらい、レントゲンを撮ってもらい、腫れていると言う事で薬を処方されていました。まだ乳歯の根っこも残ってるいたので
「使えるだけ使いましょう」
と言われました。

しかし何度目かの炎症で
「硬いものを食べない方がいいよ」
と言われました。先生曰く硬い物を食べると炎症が起きやすいとの事でした。
日頃から極端に硬いものを食べてはいませんでしまが、せんべいなどを食べる時には、炎症を起こす乳歯とは反対側の歯で食べるようにしようと思いました。

ところがそれでも歯茎は腫れてしまい、歯医者に行くと
「硬いものは食べたらダメ」
と再び注意が注意

普段おせんべいなどを食べる時は反対側の歯で噛むよう気を付けてはいるつもりですが、何かの拍子に乳歯の方で噛んでしまっていたのかもしれないと思いました。それに硬くないだろうと思って食べていた物が、実は硬い食べ物の部類に入っていたのかもしれないと思いました。

そこでより一層気を付ける為、乳歯を守る為、柔らかめの食べ物ばかり意識して食べるようにし、硬めの物は避けるようにしました。お肉などの噛みごたえのある食べ物、しっかり噛まないと飲み込めない食べ物に関しては、乳歯とは反対側で噛むようにしました。

しかしそれでも腫れてしまい、歯医者へ行きました。これは私が悪いのではなく、もう乳歯が限界を迎えているのかもしれないと思いました。

すると先生から
「硬い物食べたらダメって言ってるのに、硬い物食べたんでしょ」
と、怒られてしまいました。まさか怒られるとは思っておらず、ビックリしましたびっくりマーク

「いや、食べてないと思います」
と、納得できず反論したのですが
「いや、食べたんや。じゃないと腫れないよ」
とまで言われてしまい
「じゃぁ、食べてないつもりでいたけど、食べてるのかもしれませんね」
と。私も私で腹が立ってそんな言い方をしてしまいました。そもそも私の思う硬い食べ物と、先生の思う硬い食べ物では、認識に相違があるのでしょうかはてなマーク

先生は
「そうや。絶対食べたんや。あれだけ硬い物食べるなって言ったやろ」
と、怒り出しました。

怖くなってしまい、また人と揉める事は嫌だったので
「すいません。気を付けます」
と謝ったものの、内心では納得いっていませんでした。

患者に対して怒る先生は怖いし、そもそもそんなに硬い物を食べている自覚はないのに腫れては、私が硬い物を食べたせいだと怒られるのは納得が出来ず、歯医者を変えようかとようやく悩み始めます。