独身時代は実家暮らしで、家にお金を入れる事はありませんでした。家賃・光熱費などかからないから、働いた給料全て貯金することなく、自由に遊んで使っていました。

結婚式の費用などは、祖母がお祝いとして出してくれた中から払っていたそうです。

結婚後は家賃や光熱費など折半となり、給料から毎月一定額払わないといけません。

にも関わらず、休みの度に遊びに出かけたり、なんなら友達の分もお金を出して旅行に出かけたりしています。

「足りなくなったらおばあちゃんに貰うから大丈夫」
と、祖母のお金頼りの生活はある意味羨ましいですが、本来なら夫婦の収入だけで頑張ってやりくりするものでははてなマークと思うとモヤモヤします。

更に週5で働いていた派遣の仕事を辞めて、社保に入らないパートの仕事に転職しました。旦那さんの扶養に入るのかと思いきや、旦那さんから扶養に入る事を反対されてしまい、Hちゃんが国保に入りました。

それでもこれまでと変わらず家賃や光熱費を同じだけ払わないといけなくなりました。にも関わらずこれまでと変わらず休みの日には遊びに出かけているので、既に貯金切り崩して生活をしています。

「貯金切り崩して生活するのは良くないよ。せめて家賃や光熱費の事話し合って、Hちゃんが払う割合を減らしてもらったらはてなマーク
と言いました。

これに➕夫婦で貯金をしようとなり、旦那さんにお金を渡しているそうです。ですが、何の為の貯金なのか、不明です。将来家を買うためなのか、引っ越しするためなのか、子供を産み育てるためなのか、Hちゃんも知らないそうです。

「その辺もしっかり何の為の貯金なのか聞いたらはてなマーク
と言いました。

祖母にいつまでも金銭的に頼れる訳ではなく。祖母に頼れなくなったら、今度は父に頼るつもりなのでしょうかはてなマーク経済的に誰かをあてにして、貯金切り崩して生活するのは、あてがなくなった時に困るのはHちゃんです。旦那さんにきちんとお金の事を話し合うべきだと伝えました。

しかしその時は
「聞いてみる」
「言ってみる」

と言うのですが、いざとなると話を出来ないそうです。どうしても、大事な話は出来ないそうです。

Nさんと2人で会った時に、Hちゃんの病気の事、お金の事を色々聞きました。

「私から聞いた事は言わないでね」
と鍵を刺されて聞かされた内容に驚きましたびっくりマーク

まず私にはボランティアはゴミ拾いや街の美化のボランティアだと言っていましたが、本当は全く別のボランティアに参加しており、そのボランティアで旦那さんと知り合ったのですびっくりマークゴミ拾いボランティアの話をすると
「ゴミ拾いに行ってるのは知らんわ」
と言いました。

Hちゃん自身メンタル系の病気を抱えており、薬を服用しているそうです。妊娠すると、飲めない薬だそうです。メンタル系の持病を抱えた状態では、将来妊娠・出産・子育てをするとなると、旦那さんの理解がないと難しいらいのですが、旦那さんには嫌われたくないと持病の事は話していないそうです。

その事でNさんはHちゃんに
「持病の事黙って結婚するのは良くない。きちんと話しなさい」
と注意をしていたので
「時期を見て話す」
と言ったそうです。

他にもお金の使い方、浪費癖についても注意をしたそうです。

私に対して
「どうせ私は幸せにはなれないから」
と言っていた意味が、Nさんからの話で繋がりました。

病気の事を黙って結婚し、お金の事も無理をして貯金切り崩して生活をし、合わない相手と無理に結婚をする自覚があるから、幸せな結婚生活を送れる自信がないから、あんな事を言ったんだなと思いました。

私に対しても旦那さんの年収の件だけじゃなく
「病気のこと話したはてなマーク
と聞いてきたのも、ワンチャン私も内緒にしていないかなと期待したのかもしれません。ところが
「結婚相談所に入会するときに、スタッフに持病の事伝えて入会したよ。旦那には仮交際中に伝えてるよ」
と言ったことで、Hちゃんを追い詰めてしまったのかもしれません。

みんな言う事言ってるし、聞く事聞いてるのに、私は秘密が多いって、思い詰めたのかもしれません。