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~結びつける共創コーチとなり心を活かし人を活かすために~

家業の運送会社の経営の一翼を担い、
共創コーチングを勉強し共創コーチとなるぞ!!                  

時に人に甘えたり、もたれてみたりすることもいい。


ただし、完全に寄りかかってしまうことは危険だ。


その対象が無くなった時に、一人で立てなくなってしまう。

再び佐々木常夫さんのセミナーにおいて


肝心な言葉を書き逃してしまった。


・幼稚園児が教わるようなことができない社会人が多い。


 基本的なあいさつや感謝、謝罪  集団の和 うそをつかない


・マネジメントとは時間の管理でなく、仕事の管理を行うこと。


 どうしても時間を有効に使うために仕事をはめこもうとするが、

 優先順位の高いものを確実に遂行し、無駄なものを排除するか。


目的と手段がすり替わってしまう怖い例でもある。


何人かのセミナーに参加して痛感することは


やはり話の要点に共通点があること。


そして、ONとOFFの切り替えという考え方もあるが、


すべてはつながっているということ。

久しぶりのセミナー参加!!


1月13日の金曜日ドクロに・・・。


リクルート様が主催され、東レ経営研究所社長の佐々木常夫さんを迎えたセミナーである。


佐々木さんご自身の家庭のことをお話され、

後半に仕事のすすめ方、考え方などのお話をされました。


優先順位と効率の求められる生活の中で、

家庭と仕事を両立され、同期トップで取締役になられた佐々木さんの

お話にはいくつも勉強させていただくことがありました。


その中で、ある自社セミナーの冒頭で佐々木さんが話されたという

「今日のセミナーは聞くだけのものならば意味がない。

 だけどこの中で今日聞いたことを仕事で活かす人がいる。

 その一人か二人のためにセミナーをする。」という言葉。


これは部外者である私たち受講生に対しての言葉でもある。


それもあって、久しぶりのブログに投稿という運びにもなったのである。


そして、昨日の様々な言葉の中で印象に残った言葉


・仕事は予測のゲーム

・話してもわかってもらえない、だったら話さなきゃもっとわからない

・がんばっても結果がでないかもしれない、

  だからがんばらなきゃ結果がでるわけがない

・プアなイノベーションより、優れたイミテーション


スティーブジョブズでさえ、すべてを一人で創造したわけではない。

模倣し、修正とアイディアを加えたものもある。


創造的な仕事とは、自分というフィルターに映ったものを

集合させ、再配分し、自分色をつけたもののことをいうのかもしれない。

会えば合う・・・たしかにその通りだし、合うから会う・・・これもまた確かに。

自分が好きな人は、相手もおそらくそうであるが、どちらがスタートなのだろうか。

目に見えない時間の起点は同時に起こっているかもしれない。

無防備な状態の自分を見られても恥ずかしくない相手がパートナーとしてふさわしい。


無防備な状態を見せられず、自分をプリテンドするような相手では、埃が積もっていく。


ただし、あえて無防備な状態を造るのではなく、無防備な状態の自分になっていた状態が一番望ましい。