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ありがとうございます。
昨日はドキドキの受診日でした。
大腸内視鏡をして、がんが直腸に浸潤して顔を出して出血がありました。
その結果を踏まえてこれからの治療が決まります。
主治医はどのような治療を提案して下さるのか
消化器外科医とカンファレンスして下さったのか
手術となればストマになるのかとかいろんな事が頭の中をグルグル回ってました。
診察室に主人と一緒に入り早速私が
先生私がんの顔しっかりと見たし出血していました。
と言うと主治医もそうですね。
これからですが
消化器内科医の見解は今すぐ腸閉塞になる可能性はないので緊急性は無いとの事だったので抗がん剤の継続でいきましょう。
先生私の考え言っていいですか？
はい、どうぞいいですよ。
素人考えですが内視鏡をした時に病理検査の為にがんを3箇所から取ったのですがそのように内視鏡からがんを取れないでしょうか？
全摘なんて願ってなくて少しでも取れるだけでいいし内視鏡と開腹手術とで同時にがんを取る手術をこの病院の消化器外科でやっているとネットにでてました。
主治医はその手術は卵巣がんにはやってません。
がんの形状は直腸がんと同じだと思うのですが
卵巣がんの再発がんの手術はエビデンスがないのでお勧めはしないしこの病院ではやってません。
もし手術を願うならセカンドオピニオンになります。
その場合の資料や紹介状は書きますよ。
先生今は腸閉塞にはならないけどいつかなるし直腸から菌がはいり感染症になったらどうするのですか？
そうなったら対処します。
なってからではなく、そうならない前には出来ないのですか？
出来ません。
エビデンスも無いし
先生そのエビデンス私と作りませんか？
出来ませんね。
との事で私もいろいろとゴネ？てみたのですが主治医の意志は強くてこれ以上は言っても無駄と思いやめました。
スッキリはしなかったのですが一応先生を信じて抗がん剤治療にします。と言ってました。
話しの中で病理検査で私のグレードが2から変化することはあるのかをお聞きすると今回はその検査はやってなくがんが卵巣がんか大腸がんかを調べただけだったそうです。
私のは卵巣がんでした。
もし大腸がんなら治療方法が違ったのだろうな
と少し残念でした。
がんの種類によって同じ症状でも治療法が違ってくる。
素人の私にはこれおかしくないのかな？
と単純に思っちゃうけど今までの医学で出されるエビデンスが重要なんだろなぁ。
がんの性格が違うからなのかなぁ。
そんな事を主人と話しながら腫瘍センターに移動抗がん剤治療中に看護師さんに今の気持ちを話したらこの病院にはがん専門の看護師がいて相談できますよと。
早速次の受診日にお願いしました。
あー良かった。
いろんなこと納得がいくまで聞いてみよう
そう思うと心も晴れ晴れになりました。
皆さまにご心配をおかけしましたがこれからの治療は今のところ抗がん剤継続になりました。
まぁ、ゆっくり考えてみます。
治療法の選択って難しいですよね。
何がベストなのかは誰も分からないようにも思います。
でもこれかなって思うことはひょっとして神様の声かも知れません。
そーっと耳打ちしてくださっているのかも知れません。
私は自分の中に浮かんでくるもの、そうだこれが良いと思えることを選びたいと思っています。それが神様の声だと思うから
その為に今回はがん専門の看護師さんにご相談します。
楽しみが増えました。
感謝、感謝と思いながら主人と帰って来ました。
皆さまの治療が最大の効果があり皆さまの喜びと幸せに繋がりますようにお祈りいたします。
【天一国道場】
◆心の実践 今日のワンポイント
許せなくて信じられなくて苦しんでいる自分はダメだと責めなくて良いのです。この苦しみは囚われに過ぎないんだ、本当の自分はひとつの幸福な世界を願っているのだと思えれば、葛藤が下ろせるはずです。
人や現象から否定を受けながらも前進し続ける人、それでも愛を失わない人は、すべてを許して、受け入れているのです。全てを失うようで、そこに真の愛の光と希望を見て、本質の前進を遂げているのです。
★本当の前進が見えますか？
困難な事態を前にしても、本性を見つめてみましょう。
→上記のように苦しんでいると気付けたら◯
→自分を責めるのは本当の自分とは何の関係もないとして手放せたら◎
→本当の自分は本当はどうしたいですか？ と尋ね答えを感じたら三重◯
→本然の愛の光を見い出せたら花◯
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