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昨日大腸内視鏡検査無事に終わりました。
検査までの準備が大変で検査の前日の夕食後に病院よりいただいた下剤を飲んだのですが全然便意が無くて検査当日になっても無くて病院に向かいながら薬が間違ってたのかなぁなんて思ったりもしました。
でも病院についてやっと便意がありホッとしました。
5人が同じ部屋で決められた下剤を決められた時間通りに飲み自由に自分専用になったトイレに行き便が看護師さんに見てもらいオッケーがでたら検査になります。
何回も何回もトイレに行き途中で出血してしまい看護師さんに見てもらいそれからはずっと看護師さんに見ていただきました。
そう言えば2、3日前から便に血液が混じって出てました。
あー出血があるんだと少しガッカリでした。
いざ検査になり看護師さんから画像が見れますがどうしますか?
と聞かれ私はすぐに見たいです。
と答えました。
私は4回お腹を手術しているので癒着があり多分痛みが出るだろと痛み止めの点滴のルートを確保しました。
その通りで検査の始めは大丈夫だったのですが暫くして猛烈な痛みが出て
先生痛いです!と訴えて痛み止めを入れてもらいました。
それでも痛くて2度目の痛み止めをしてもらいやっと落ち着きました。
その間看護師さんは画像を除けようとしたのですが私は何としても見たかったのでそのまま見せてくださいとお願いしました。
カメラは大腸の一番奥までいきそこから引いていきます。
私の直腸にあるがんは肛門の近くにあるのですぐに現れました。
うあー!これが私のがんの顔か!
それは直腸を浸潤して直腸内に顔を出して出血までしていました。
先生これががんですか?
と尋ねると先生は
今の病気のものですね。
と女医さんががんをオブラートに包んで話してくれました。
その心使いに優しさを感じて何か嬉しかったです。
でも私はお構いなくがん、がんと言ってました。
初めて見る私のがんの顔それは思った以上に醜くて恨みと憎しみに満ちた顔のように思えました。
私のがんさん何をそんなに恨んでいるの何がそんなに憎んでいるのとがんの顔を思い出しながら思ってみました。
以前にホ・オポノポノで浄化という本に書いてありましたが
ごめんなさい、許してください、ありがとうございます、愛しています。
を唱える事で解けていくものがあるとありましたが正にその通りだと思いました。
そうしたらがんの顔が恨み憎しみから辛い悲しい顔に思えてきました。
私のがんは私が作ったものでがんも正常細胞でいたかったはずでがんになりたくなかった。
それが私の体の中で何かの拍子でがんになってしまった。
がんも正常細胞に帰りたいと思っている
と思うのです。
その恨みと憎しみを解放しましょう。私はがんさんを愛します。
そうするとがんの顔が今度はかわいく思えるのです。
あんなにゴツゴツ、ブツブツ、イガイガで腸壁に絡みついて醜かったがんがかわいいんです。
人の心って不思議ですね。
そんな事を思っていたのでブログが今になりました。
検査の結果は消化器内科の先生がしてくれました。
便の通りは確保されているので腸閉塞の心配は無さそうです。緊急性はないように思われます。
これからの治療については婦人科の主治医と消化器外科の医師とで相談して決まると思います。
との事で緊急性は無いとの事ですががんが浸潤して出血しているのはどうなのかと思ったのですが治療法が決まり主治医にいろいろと質問しようと思いました。
次の受診予定は7月1日なのでその時にはこれからの治療法がわかると思います。
こうなれば早く聞いてスッキリしたいなぁと思います。
どんな治療法になっても自身が納得のいくまでお話しをして決めたいです。
皆様の治療が最高最大の効果がでますように、そして笑顔で日々が過ごせるようにお祈りいたします。
【天一国道場】
◆心の実践 今日のワンポイント
私には◯◯がない…。人と比べて不足なものばかり見つめていれば、心配の堂々巡りとなります。ないと思うことも辛いし、同じ不安に囚われ続ける日々は更に辛いかもしれません。心配しないで大丈夫、すでにあるものに感謝して喜んで良いのです。
高い理想のハードルを越えられない自分を責めて嘆く時間が長くなっていませんか? 本当のあなたの心には、突き抜けるような青空が広がっています。このままでも十二分に幸福だとして、喜びを分かち合いたい衝動があります。
★幸福をどこに見ていますか?
あることに感謝してみましょう。
→心配の堂々巡りに気付けたら◯
→心配しなくても大丈夫として平安が拡大したら◎
→あることを数えて感謝できたら三重◯
→喜びを分かち合い、一つの喜びを感じられたら花◯
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