ブログをずっとさぼっていたので書き方を忘れてしまいました
7月の初旬から徐々に父が食事をとれなくなって
4日ほどほぼ絶食が続き、これはいかんとデイサービスの前日の夜に
母がほとんど無理矢理に食事をとらせました
翌朝は朝食を半分食べ本人もデイサービスに行くつもりでしたが
迎えの1時間前に「やっぱり、今日は休む」と言うので休ませました
私は仕事が午後からだったので仮眠をしていると
母が「おじいちゃんがおかしいから来て!」と呼びに来ました
部屋にいくとたまたま休日で家にいた姉が父を看ていました
肩で大きく息をして苦しそうです
姉に「救急車呼ぶ?」と聞くと
「救急車だとどこに連れていかれるかわかんないから、いつも入院させている病院に電話して!」
と言うので電話すると紹介制なのでまずかかりつけの病院に行けと言われました
急いで車に乗せ、かかりつけの病院へ
順番待ちが多くいる中、最優先で看てもらい
酸素吸入で応急処置をしてもらいました
酸素飽和度がなかなか上がりません
呼吸が止まった時に人工呼吸器を挿管するならいつもの病院じゃなくてもっと大きい病院を紹介すると.言われましたが
挿管は希望しないのでいつもの病院へ入院させることにしました
かかりつけの病院の車でいつも入院している病院へ搬送してもらい
再検査後、担当医からの説明で肺炎だけど高齢なのでいつ呼吸が止まるかわからない、抗生剤での治療となるとのこと
呼吸が止まっても人工呼吸器を挿管しての延命処置は希望しないと伝えました
入院の手続きは姉に任せて私は仕事へ行きました
仕事中に三兄から電話
次兄が病院から呼ばれて飛んで出て行ったと次兄の義妹から連絡があったとのこと
姉に電話すると、人工呼吸器を挿管しない旨の家族の同意が入院時の書類に記載されておらず
念のため家族を呼べという事になったらしい
あわてて病院に行くと姉と次兄と母がいて三兄は病院に向かっているところ
容態は落ち着いているので次兄と姉にまかせて、母を連れていったん帰宅
念のため、親戚に連絡
遠方にいる亡くなった長兄の嫁さんと娘は翌日の飛行機でこちらに来るとの事