◎2024.06.01.土曜日          デイへ電話して休日と分かる。ずっと知らなかったみたい。益田橋開通したので到着時間を聞いた。休日で職員はいなかった。朝と夕の二回も電話した。頭ボンヤリ。というより頭が忙しいと、めぐりが悪くなっている。慌ただしいとめぐりが落ち込んでいるようだ。

レイモンド・チャンドラー何度も読み始める。嫌にならない。引き付けられる文章だ。作り物の推理小説。なのに引き付ける。原文だが嫌にならない。不思議だ。初めから開いている。何度も繰り返す。

 

今日も繰り返すかな。明日あさっては休み。月曜日にバスの時間とか聞こう。いよいよ灯油とはおさらばかな。半分眠い。それでもさっき手すり歩きをする。眠っていては歩けない。

 

◎2024.06.07.金曜日           室温まあまあになった。

 

◎2024.06.08.土曜日           生暖かい日です。半分寝ながら起きています。変な表現だが、冬にはこんなことはない。去年の今頃どうしていたのか、思い出せない。

土曜日なので、中学生の英語講座を長々とやっている。なんとなと耳を傾ける。こうい事は昔は何もなかった。先生もヘンな英語をやっていた。そういうものと思っていたが、高校で突然様変わりした。緊張してびくびくしながら聴いた。それが縁となって、取り組むようになった。

現在では、英語は至れ付くせりだな。英語は捨てなかったので、いまだにやる気はある。我流だ。

 

◎2024.06.10.月曜日         何気なくキンドル開いたら池上彰の、10の名作が出てきた。一位は、アンネの日記、読んでみたら面白くて、読了。よい書き方。おすすめ。10位は経済の本、ケインズの本。

昨日は夜中に、モームのサミングアップ。なかなか読めない。途中ストップ。共に思いであり。

 

◎2024.06.11.火曜日          ボブ・グリーンのチーズバーガーをちょっと読んでみている。モハメドアリのことを書いている。飛行場で会った時の記事。読まさせられている。でもすぐに眠くなる。起きる、眠る、をしながら書いている。繰り返すばかり。切れの良い文が続く。  

読めるのでありがたい。チャンドラーが効いたらしい。 

 

◎2024.06.15.土曜日          今日田口俊樹訳の、長い別れ、が来た。中古だけど、定価より高かった。初経験の気がする。ざっと読んでみるに、すっきりしていると思った。評価が高いという事。欠点は字が小さいこと。歳の者には苦しい。

原文も慣れて読みやすくなっている。この作家は、文章を第一にしているので、よかった。慣れるまで時間がかかった。文章で読ませる作家。

 

◎2024.06.16.日曜日         田口俊樹訳の、長い別れ、が昨日来た。変換がうまく出なかった。原因は暑さのせいだ。今度は出来るはずだ。頭がおかしくなった。暑さのせい。老いのせい。

食事が遅れてしまった。これから。八時になる。

まったく暑さのせいで頭が働かない。同じ間違いを続けている。投稿する、をクリックしないせい。投稿する、を忘れている。

これまでに違う訳者のものを買って持っていた。田口訳のものがいいように思った。ハードボイルドの文体なので、なかなか慣れなかった。ようやく慣れてきたと思う。しかし暑さのせいで疲れて、頭の働きが悪くなっていた。それに気が付かない。困ったものだ。

 

ぽつんと一軒家、を見た。愛媛県。アメリカ生まれの古武道家。ベンジャミン氏。ここまで交流が出来るようになった。双方の国の進歩。ここまで来たかと驚く。自由というものの交流が、ここまで来た。深いところで文化交流が出来るようになった。

とにかくアメリカは、好奇心旺盛。

 

◎2024.06.27.木曜日         帰りました。ホッとしています。

今日は暑くなるということで、ヘルパーさんがステテコに変えてくれました。

昼はカップラーメンにしました。塩が効く感じ。外は暑いらしい。

 

配達は、永遠平和のために、と、老人と海。カントは、ものものしく訳さないようにしている感じ。/29日

朝から繋がらなく苦しむ。そのあげく、あることを思い出し、やってみるとすぐ成功。頭が、遠いものになっている。疲れる。

 

暑い暑い。室温25℃。これ以上になれば、お手上げ。去年はどうしていたのか、思い出せない。

 

十時pmにアイヌの浦川さんの話を熱心に見る。優しさは日本人に受け継がれている。

東京に五千人ほどが暮らしているとか。長女という人が印象深い。

 

◎2024.06.30.            カントの本が来たので少し読む。読んでみて変ではない。中山元の訳がいいのかなあ。分かる文になっている。普通に民主主義を説いているらしい。今のアメリカの首長選がよほどおかしい。

本は光文社刊の、永遠平和のために/啓蒙とは何か、など。予想外に読めそうなので嬉しい。