映画「スノーホワイト」
【とある王国の王と王妃の間に生まれ、肌の白さがまるで雪のような美しさを持つスノーホワイト(クリステン・スチュワート)は、一家で仲むつまじく生活していた。ところが、スノーホワイトが幼いころに王妃が事故によってこの世を去ってしまう。大きなショックを受けた王だったが、ラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)という美女に一目ぼれし、彼女を王妃として迎えることを決める。しかし結婚式の夜に、王はラヴェンナによって殺されてしまい…】
ストーリーの中で魔女が回想するシーンがあり、魔女の生い立ちが
明らかになってくる。勿論、この映画の中での話だが・・・
なぜか、「悪役」の魔女が、一瞬、かわいそうになってしまう(笑
そしてその美を保つには、若い女性の精気を常に求めなければならない。
これも辛いよね~!っと、なぜか同情してしまう。(またもや笑
グリム童話の「白雪姫」がモチーフとなっているのに、7人の小人達は
「盗人」だ^^
おいおい、人の物を盗んだり、はたまた「殺人」も
辞さない小人達って、あまりにも童話の小人達に悪いと思わないのか!?
なんて、夢の無いオヤジはツッコミを入れる。
おまけに、毒入りのりんごを食べた白雪姫は、王子さまのキスで
息を吹き返すはずなのに、「用心棒」のキスで目を覚ましてさ!
この「浮気者!」
と、画面相手になんども「ツッコミ」を入れながら楽しめる映画でやんした^^
いんや~、映画ってホントに面白いデシッ!
んだばっ!