これから一雨ごとに気温が下がっていくので、
くまの老体にはキツイでしっ！
相変わらずくまは、ＥＸの仕事はやる気が起きず、
事務所から連絡があればやる！程度。（連絡無いけど・・・
どうせ来月から、予定通りいけば舞台の稽古だしね。＾＾
タレント事務所探しは、イロイロあって一旦休止。
バカらしい条件を出す事務所が多すぎ
そういうことで台本読み、と言っても、くまのセリフは
二言三言でメチャ少ないから、他の役のセリフもやりつつ
ＤＶＤ鑑賞中デシ。
この間、３本の映画をＤＶＤで観ました。
まずはこれ、「ザ・エッグ」です。
【ニューヨーク市警にも一目置かれるほどの伝説の大泥棒リプリーは、
マイアミからやって来た親子ほど年の離れた相棒・ガブリエルと組み、
ロマノフ朝の秘宝ファベルジュのイースターエッグを盗もうと企む。
ロシアン・マフィアに借金のあるリプリーは、一世一代の強盗を決行
すべく、厳戒態勢を敷かれた建物への侵入を果たす。だが、ニューヨー
ク市警、FBIらの策略により計画が狂い始める。】
モーガン・フリーマン 、アントニオ・バンデラス 、
ラダ・ミッチェルが出演しています。
次が、劇場で観ようと思っていて観られなかった、
「ハート・ロッカー」
【2004 年、イラク・バグダッド。駐留米軍のブラボー中隊・
爆弾処理班の作業中に爆発が起き、班長のトンプソン軍曹が
爆死してしまう。トンプソン軍曹の代わりに派遣されてきたのは、
ウィリアム・ジェームズ二等軍曹。彼はこれまでに873個もの
爆弾を処理してきたエキスパートだが、その自信ゆえか型破りで
無謀な行動が多かった。部下のサンボーン軍曹とエルドリッジ
技術兵は彼に反発するが、ある事件をきっかけに打ち解けていく。】
やっぱり戦争はやめようよ！と思う映画です。
そして３本目は、ひろちゃんお奨めの「人のセックスを笑うな」を、
レンタル屋で借りようと思って探してたら見つからず、店員さんにも
タイトルがアレ＾＾；で聞けず、ただ、蒼井優の写真が表紙だった
ので借りた「ニナイカナイからの手紙」、これが思いのほか
いい映画でした＾＾
【沖縄の竹富島を舞台に、母親と娘、その祖父の三世代にわたる
心の絆を描いた感動作。毎年、誕生日に母から娘へ送られてくる手紙。
その手紙の交流が爽やかな涙を誘う。
竹富島の景色もさることながら、島の人々の優しさ、温かさを
美しい映像で表現したところにも注目。】
３本とも面白い映画でしたが、「ハート・ロッカー」はイラク戦争の
悲惨さと矛盾、そしてテロが引き起こす様々な様子が見えて、考えさせ
られる映画でした。
「ニナイカナイからの手紙」は、竹富島の自然の美しさが
際立っていて、映像もキレイだった。
ストーリーが、途中から「ああ、多分・・」と判ってしまうけど、
それでもウルッと来てしまう映画でした。
それと、多分、島民の皆さんが「生出演」していると思われる、
一部、「素人さを感じるセリフ」が、何故か許される作品です。＾＾
いや～、映画って本当にいいですよね！
どうしても、このセリフがでるね。
んだばっ！