脚本・演出! | くまさんの目指せ名脇役!

くまさんの目指せ名脇役!

気侭に、気楽に、我が道を歩む。
とある幼稚園バスの運転手は、声だけが取り得のシニアタレントであった。

やはりこの男を紹介しなければ義理を欠きますな。^^
って、金髪にした後の写真が無いではないか!にひひ
ちょっと奈保子ちゃんのブログから引っ張って来ます。

$南 利雄の目指せシニアタレント!

はい、奈保子ちゃんと亜見ちゃんとが仲良くポーズを取る横で
気取って腕組みしているのが「口紅を初めてさした夏」の
脚本・演出の大西 弘記くんです。

この写真、「美女と野獣」?べーっだ!
まぁ、くまは大西君に「歩く凶器」とまで言われたので、
これくらいの冗談はいいよね^^

さて、大西君は若干32歳の若者ですが、彼が今回書いた
「口紅を初めてさした夏」、正直いってくまは好きです。^^
公演後の評で色々あったけど、脚本なんて所詮フィクションだからね。

変な訳の判らない芝居より、ベタな哀愁物語のほうが判りやすいし
大衆向けだし安心して観られると思うし、彼だって書こうと思えば
多分、色んな本を書けると思うしね。

と言っても、ハッキリと己のポリシーを持つ大西君だから、
外野のワイワイ話はトンと気にせんでしょう。
そんな根性のある男が、くまは好きです。

勿論、まだ人間的にも成長過程の真っ只中。
くまから見ればまだ未熟な面も多々あるけど、歳からすれば
当たり前!
芝居にかける情熱は熱いものがありました。

と言うより、よくくまを出したねぇ・・・(笑
本当は女性2人を募集していたのに、何を勘違いしたのか
応募メールを出したくまでし。

それを読んだ大西君が「会いましょう!」と電話をくれたが
始まりです。
六本木のスタバで2時間近く話したのかな?
その後、2週間近く連絡もないし、女性2人の募集だったから、
ここのブログでも「出る幕無し!」と書いたところ、またまた
彼から電話で「頑張れますか!?」と・・・

そんなこんなで、くまは「口紅を初めてさした夏」に出たんですよ。
正直、親父さんくらいのくまにやり辛かった面もあるだろうけど、
演技に関しては決して妥協せずダメを出してくれました。

うん、本当にありがとう!
最高の夏を58歳の年に過ごす事が出来ました。^^
これからもTOKYOハンバーグをバンバン盛り上げて
行って下さい!