詳しくは ネットにその歴史

が、載ってますので、

割愛しますね!


単なる思い出話です♪


ワタシの担当地区が

赤坂の繁華街だった

1980年ごろの話です。


当時 赤坂には 料亭が

数多くあり 永田町の政治家

が、会合 内密話?


いわゆる夜の世界で、

物事が決まってた時代。


夕方から料亭の前には 

黒塗りの車が横付けされて 

TVでお馴染みの、先生方が 

出入りしてました。


金龍


口悦



やっぱり 役者は、、、、角栄さん

もっぱら 赤坂のど真ん中

料亭 千代新 から颯爽と

出てくると、(よっ!)

お得意のポーズを何回か見ました。



スターでしたね!

記者達も どこか笑顔。

場の雰囲気を掴む人でした。



その頃の料亭

覚えているのが、、、、


千代新 満ん賀ん 金龍

龍田 藤林 清川 中川

口悦 新長谷川 川崎

浅田 若林 つる中 木の下

三代川 、、、、


とにかく 

女将が面白い🤣

これだけで

小説のネタになります。


ただし 女将の居る

帳場 に入って世間話

できれば、、、です。

この中で、諸々提案!



盆暮の掛け回収までの

繋ぎ融資、、、。


その融資は

芸妓代 料理など料亭が

立て替え払いし、

盆暮に回収、、その間の

運転資金、、、中々渋い🤣



その頃、一般的には、
自店料理はしないのが本流。 
料理は、仕出しです。


当時 自店料理出すのは

口悦 だけだったかなぁ〜?

流石に 口が悦ぶって命名。


もっぱら 料理は、

仕出の 千古満

(美空ひばりさんの御節など)

各料亭の食器 塗り物

まで用意してあった。


特殊なオーダーでは、、

お土産が多かったけど


うなぎは、重箱

洋食は、からす亭

和菓子は 塩野 青野

ケーキは しろたえ

笹寿司は、有織 でしたね。


ハイヤーは大和 国際

専門の駐車場ありました。


芸妓さんも沢山居た。

そのため、お座敷に出る前

芸妓さんが入る銭湯 乙女湯。


芸妓さんの通う日本舞踊

西川流 家元 稽古場もあった。


赤坂の料亭をトップとして

その必要な諸々が地場に

息づいている。


しかし 和服関係の店は

銀座小松屋(赤坂店)だけだった。


なぜなら女将は 原則

外出 出歩きしない。


買い物は、行かずに

料亭に持ってこさせる。

着物は 呉服屋が持ってくる。


それら 指図する姿

凛とした歳を召した女将

キラキラ 輝いて居ました。


千代新の大女将

長谷川の大女将

中川の女将


あはは〜 

ワタシはフアンでした。


その中の 面白い話は、

今度またー!


お後が よろしいようで笑笑