さて、2日目。
朝食も食べたので行動開始、ですかね
でも。
1日目に観光を張り切ってしまったので、残りの日程はほとんど
買い物です
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この日はまず、新羅免税店へ向かいました。
自分の買い物・・・ではなく、弟の頼まれものです
でも・・・
新羅免税店へ行くことによって、いい体験ができたんです
なんと、今回・・・
初タクシー乗車に挑戦しました
韓国語の先生から、タクシーのお話をいくつか聞いていたんですが、
先生自身もソウルでタクシーに乗るのは怖いとか
とりあえず、ぼったくりの確率が低いのはケインテクシ(個人タクシー)との事。
ということなので、それを狙って行くことに。
でも、もっと安心を求めるために、まずはホテルのボーイさんにタクシーを
呼んでもらおうかと・・・
そしたら
「新羅免税店なら道の向こう側に渡ってタクシーに乗ってください」
と、言われておしまい
結局は自力でタクシーを捕まえたのよね
セジョンホテル・・・がんばれ
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まず1台目
。
タクシー乗り場に止まっているタクシーに声をかけてみた
運良く(？)ケインテクシだったからまあまあ安心感を持ちつつ・・・
｢シルラミョンセジョム カルスイッソヨ
｣
新羅免税店行けますか？・・・と聞いたつもり
そしたら
「あっちのタクシーに乗って」
みたいに首を振られ、お断りされました・・・
うぅっ
もしや、タクシーを捕まえるのは困難なのか？と、ハラハラしながら別の
タクシープールへ行ってみました。
でも、なんて声かけたらいいのか、「韓国語もうしゃべりたくないよ～
」と
半べそかきながらも、母と妹の期待に応えなくてはと恐る恐る2台目のタクシーに
突撃っっ
ほんとに言葉がでなくて、｢シルラミョンセ・・・｣ で止まってしまった
でも、これまた運転手さんがめっちゃいい方で、
｢シルラミョンセジョム、オーケー
｣
とか言ってくれたので助かりました
これまた運よくケインテクシだったのですが、ぼったくられると怖いので、
乗る前に一応｢シルラミョンセジョムッカジオルマジョンド？｣
と聞いてみました。
そしたら運転手さん、一瞬考えて｢3000ウォン？｣と言ってくれ、
私達が乗ったらメーターを指差して｢今から動かしますからね｣
みたいな感じでちゃんと確認してくれました
日本語が話せない方でしたが、韓国語で一生懸命話かけてくれて、
ずっとにこにこしてくれていました
私もアジョシの言っていることはだいたいわかって頷いてはいたんだけど、
韓国語で返すまではできなくて、申し訳なかった・・・
私が少しだけ韓国語の勉強してますっていうと｢韓国語は難しいかい？｣
と聞くので｢難しいけど面白いですね
｣と韓国語でお答え。
するとアジョシは韓国語の数字の数え方を教えてくれて、
｢アメリカ人や中国人は『韓国語は難しいや～』って言うんだよ～｣
とか言ってました。
優しい運転手に当たってよかった
新羅免税店に着くと予想金額より安かったんだけど、半端だったし、
小銭もなかったので｢コスルムトニテッソヨ｣(おつりは結構です)と、
言ってみました
実はこれも韓国語の先生から伝授
先生はタクシーを捕まえるときに｢余分に払うから｣って言って
捕まえるらしいんだけど、私はそれはできなかったので降り際に
チップの代わりといっちゃあなんだけど、端数を受け取ってもらいました
お互い笑顔で終わることが出来たからよかった
新羅免税店に到着しタクシー体験、無事終了です
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ドキドキ初体験、なんとかクリアしましたが、韓国語は
もっと勉強しなきゃ～と課題は残ります・・・
※一応、日本語でこう言いたいと言うのを韓国語に直訳して言ってみたけど、
合っているのかな？通じたのかな？
こう言うといいよ！と言うのがあれば、是非ご指摘くださいませ 
つづく