昨日はドヨン王子の
ハングル会話のCDブックをご紹介しましたが、わたくし・・・
ドヨン王子にときめいているばかりではありませんよ
連休後半より、ハングルの勉強に本腰を入れまして、真面目に(笑)取り組み始めました
昨日のCDブック、もちろん 「勉強」 に使っています…が、 「王子の声が聞ける」という不純な目的も(笑)
相変わらず夜更けまで内容がわからないまま(ハングルのみの日本語字幕ナシ)の王子のドラマみてるし(笑)
まぁ、これもリスニングの勉強、不純もいいきっかけです(笑)
で。
NHKのハングル講座の方もしっかりやってますヨ
…と言っても、私はどうもリアルタイムではやる気になれないので、録画して後でゆっくり見る派なのですが、尚且つ、後でまとめて一気に見る派なんです(どんな派閥だよ(笑))
それなので、2~3週分たまっていたので、ここ何日かで見続けて、ハングルの勉強に励んでいる訳でございますヨ
このハングル講座、4月は基礎的な勉強で入門編というところでしょうか
5月に入って会話のレッスンとなりました
5月のテキストは中学生の英語の教材を思い出しましたよ~
初めて外国語を授業で習う…そんな、初々しいような、懐かしいような気持ちになりました
実は、5月の1回目の会話のレッスンはサラっと見ただけ
私の中ではまだ4月の4・5課の復習で止まってるんです
4課の 「ハングルの発音8変化」 で、ちょっとつまづいた…というか、なかなか覚えられないというか…
まぁ、これは、これからのレッスンの中で徐々に覚えていけばいいのでしょうけどね
…頑張ります
5課のレッスンでは、 「日本語のハングル表記」 ですね
これは、以前、少しだけハングルを習っていたのである程度は大丈夫かな…と思っていたのですが…
大変です
以前習った事と違います
そんなに大きな違いではないのですが・・・さ行・た行ですね。
「す」 は 수
「ず」 は 주
「ち」 は 디 (ティ)
「つ」 は
두 (トゥ)
…と、教わっていたんですね。
でも、このハングル講座では
「す」 は 스
「ず」 は 즈
「ち」 は 지
「つ」 は 쓰
・・・との事なので、改めて覚え直します
日本語のハングル表記も、なかなか奥深いです
とりあえず書いて覚えようと思って、今はひたすら筆記・筆記・筆記…って感じですかね
う~ん…私、学生の頃ってどうやって勉強していたんだろう…
ホントに、勉強の仕方…忘れました(笑)
でも、趣味として、好きな事としてやっているので、今はものすごく楽しいですね
中途半端なのが特技な私なので、いつまで続くか分かりませんが、
ハングルはやっぱり出来るようになりたいデス。
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余談ですが・・・
以前のハングル講座の先生(在日の方)が
「韓国の人は日本語の[つ]の発音が出来ない」
…と言っていました。
なので韓国へ行くと「ホントかな~??」と、ガイドさんやお店の人が日本語で話してくれる時、 「つ」 の発音をついつい意識してしまうものです
先生は、 「つ」 の発音が出来ないのがおもしろいからと言って、いつも韓国の友達に「バケツって言ってみ」とからかっているそうです(笑)
案の定そのお友達は 「つ」 が言えず「バケチュ」になっていたそうで…
でも、最近TVで韓流スターの日本語を聞いているときれいに発音されてる人多いですよね
難しいのに、しっかり勉強してるんだな~・・・と思うと、
さすがだな と感心します。
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またまた余談で、ドヨン王子の話しになってしまいますが・・・
韓国語を話している時はやっぱり母国語なのでスラスラと (当たり前ですが) 迫力ある話し方ですが、日本語を話すと…
かわいいんですよね~
片言の日本語を話す外人サンはたくさんいると思いますが、王子だけはなぜか、かわいいんですよ~
「アリガトゴジャイマス」とか
「ソ・ドヨン デス」とか、
名前言ってるだけなのに…
ハニカミ感が伝わって来るからなのかなぁ~
母性本能・・・くすぐられます
かっこいいのに・・・王子ってばかわいい
今夜も王子と一緒にハングルレッスンです(笑)