☆お金の基礎講座★ちのっちのFanFanEveryDay♪ -6ページ目

元気の種が飛んできた。

最近の私・・・なんだか気力が足りない。


メールの返事もなかなか出せない。


もちろんブログの更新も出来ず…。


ないものばかりを数え始めるとどんどんどんどん深みにはまっていく。


どうして?どうして?


そんな日々を過ごす私の元に勉強会の同志からメールを頂きました。



夢を持つより大切なこと  by上村光弼


大きな夢を語るのは、とても気持ち良いものです。

私は、これを「ドリーム・ハイ」と名づけました。


しかし反面、麻薬中毒のようにハイになっているだけで、現実との接点がなくなるという弊害もあるのです。


もちろん、私は「だから夢なんて持ってはいけない」と申し上げるつもりはサラサラありません。

むしろ「おおいに夢を持ちましょう派」の1人でもあるくらいです。



ただ、「夢を持ったならば、その第一歩を確実に踏み出しましょう!」ということを申し上げたいのです。


そして

「まずは今の職場、今の家族、今の友人・知人の範囲で始められることを、始めましょう」

と言いたいのです。


夢を持っていなくても、

「身近な人たちのために、何か一所懸命取り組む」ということに専念すればよいのです。


そうしているならば、きっとその姿に共感し信頼を寄せた誰かが放ってはおかないものです。

そして必ず、人を介して「想像もしなかったチャンス」が引き寄せられて来るのです。

彼(上村光弼さん)のブログを読んで

元気が湧いてきました。

最近私が多くの時間を一緒に過ごす方々は、大きな夢を持っている方が多いのです。

彼らの夢を聞くたびに、そして夢を叶えた方の話を聞くごとに、

自分が小さくなっている。


周りの人たちの夢が大きく立派に見えてしまう。

大きく立派な夢はドリームハイかもしれないし、

小さなことを重ねた結果に描いた夢かもしれない。

そもそも比べる事自体が、自分の中で作ったイメージに

自分が振り回されているという事実。


”毎日を自分らしく生きること。”


私の夢はとてもちっぽけかもしれないけれど、

大きな可能性を持っていることに自信を持とうと思えたのです。


昨日1日うだうだとすごした自分も・・・

一昨日家事をサボって映画を観に行った自分も・・・

その前の日、クライアントさんの事業計画に熱くなりすぎた自分も…

すべて自分らしいドキドキ


いつも一生懸命で・・・

ちょっとサボると反省して・・・

必死にクライアントさんの事考えて・・・

その結果、疲れちゃってうだうだの1日を過ごしたとしても・・・

そうビックリマーク私は私で”自分らしく社会に貢献している”


上村光弼・・・何気に凄いことを、さらっとやってのける彼。

しばらく目が離せないチョキ


彼が意図したことではないのだろうけれど、

私、元気ポイント頂きました音譜



感動ツアー報告 その2

昨日はお仕事の予約時間が迫ってしまい・・・

中途半端な終わり方。


では・・・・・いきなり続きです。


機長の任務は飛行機のドアがしまったその瞬間

乗客と飛行機の全責任を背負うことから始まります。


情報のコーディネイトと瞬時な判断。

機長の業務マニュアルには・・・

任せたチョキ

(ってかなりオチャらけ表現ですが)しか書いてない。


言われてみれば、

あの記憶に新しいハドソン川不時着・・・


ハドソン川の近くでバードストライクが発生した場合 マニュアルその①

なんて絶対あるわけがない目目目

まして、サレンバーグ機長に不時着の経験があるわけがない。

リスク対応のシミュレーションはあったとしても、

機長だって初めての経験なんだ!

始めただから失敗しても、まっいっか!

なんて絶対通用しない。


私の周りにも多い、

指示待ち君にマニュアル人間…

そんな機長がいたら恐いっちゅ~の爆弾


そうなんです!

フライトしているとたくさんのこんなはずじゃ…が起こります。

フライト自体が重力に逆らったリスクを背負っているのですから。

機長の仕事は常に”決断”

きょうのランチメニューにさえ決断できない私って問題外(とほほ・・・)


”決断に迷ったら、皆に嫌われる決断”


そんな熾烈な業務の中で、

機長の夢はただひとつ。

”何も残さないで、定年の日に一生で一番うまいビールを飲む”

        になるのですドキドキ


安全を追求すると、何事もなくて当たり前。

無事で当たり前・・・その当たり前は彼らと今もJALを愛する人々で作られている。


私の感覚でいえば、

一生の仕事として何かを残したいと思うのが人間の性。

その基準が覆されたことに、思わず納得し、共感してしまった。


社内でそれぞれの価値観で安全を求めると、

結局はバラナラになる。価値観を共有する。

瞬時の決断の底には、コミュニケーションと外を見る力。

そしてリーダー力。


そこに裏方代表の整備士さんや表舞台代表のアテンダント、

更には広報、お客様係etc

一つの目的を共有して乗り越えたチームの姿が見えてくる。


会社再建という厳しい現実の中で

頑張る姿は、未来の日本の会社の見本になるに違いない

その第1章 プロローグを垣間見た瞬間でした。


期待以上のお出迎えをしてくださったJALの皆様。

素敵な横断幕・・・忘れません!!



次に向かうは

成長痛の楽天さんで~す。





福島正伸先生の感動ツアー報告

まだ興奮冷めやらぬ・・・

いつもにも増してハッチャケてますか私?

何があっても・・・・・あ~はっはっは晴れ


(これはお友達の絵本のソムリエりえちゃんが

 福島先生に選んだ絵本。

 先生が気に入って、元気の出る言葉として使っています

 日本を元気にする魔法の言葉です流れ星


福島正伸先生は、

成功者に逢いたいと思ってアポイントをとるも相手にされず、

試行錯誤の上、50人集めてツアーを組んだ経験をおもちです。

そのときは海外の成功者に逢いに行くというものでした。


旅行のツアーって景色を見るとか、

おいしいものを食べるとか、

芸能人でもない限りこの人に会いに行こうって企画がないんだよね。


でも、人を変化させるのは人で、

人は人の中で学ぶ・・・感じとる・・・成長する・・・考えるetc。

人との触れ合いのなかでしか出来ないことがある。


だったら、人に逢いに行って、感じまくる

感動するツアーを国内で企画できないものか

と始まったものです。


なんとトイレ休憩、昼食休憩、ナッシング・・・。

買い物もちろんございません。

羽田から下町回って、新橋にもどり・・・

景色を見たのは、スカイツリーの脇だけ

あとは何をしてるんじゃ?と突っ込みたくなるような

感動てんこ盛り12時間バスの旅、



さてさて肝心な内容シェアねニコニコ

まずは羽田に集合したからにはJALでしょう!

なんといっても、逆境を乗り越える物語第1章

始まったばかりですから。


という訳で、機長と整備士さんの貴重な経験談。

続いて整備場見学から感動ツアーはスタートです。


私の心に残る機長の夢は・・・・

何もなく定年を迎え、一生で一番上手いビールを飲むこと。


?????


この深い言葉の意味は・・・・また明日ドキドキ