継続の結果
知り合いからblog書くと変化が起きるよ
と薦められて、
なかなか実行できなかったのが3年前。
そのうちに現代っ子の息子が
好きなことblogを始め
受験勉強もせず
せっせと更新しているうしろ姿に溜息ついていたのが2年前。
遅ればせながら母である私もmixiをはじめSNSに登録した頃。
信頼しているひよこの起業塾 さんに
わざわざ信州までお越しいただき、
アメブロ講座を開催して頂いた1年前。
そんなこんなで、やっとやっとblogデビュー。
なんとなく継続する楽しさに目覚めたこのごろの私。
ところが…、
一大事件が起きました
私にではなく息子。
小学校の頃、宿題の作文が苦手中の苦手な息子。
たまに私が面白がって書いて、それを書き写して提出していた。
そんな時に限って、賞を頂いたり、
お便りに載せて頂いたり。
でも、自分は欺けません
作文はおろか、文章を書くことが更に嫌いになりました。
先生からの褒め言葉は、
芸術的な字
飛んだ思考回路
どう捉えても褒めてないかも
そんな息子が 大学の論文で最優秀の称号を頂きましたぁ～
息子いわく・・・・・
考えられる原因はひとつだけなんだよ。
なになに？
それはね… blog
毎日書いていると、
色々な人が、伝えたことと違うメッセージくれたり、
リアルに大好きな会社から注意をされたりするから、
どんな風に書くとわかりやすくて、相手に不快感を与えないか
すごく気を使って書くようになったんだ。
だから・・・理論の組みたてや構成が良いって褒められたんだと思う。
継続って大事なんだと、今更教えられた母でした。
そして母は今日もせっせとアメブロ更新中。
読んでくれてありがとう
環境を作る
お取引先の飲食店で
A店長の口癖は…
それは無理でしょ。
それは厳しいです。
そんな事できません。
どうすればいいのでしょう？
やる気を感じられない。
最近A店の売り上げがおちているのは
このA店長の責任大きくないか？
コイツをなんとかしたい！とさえ私は思っていた。
ところがある時…
この方 のファンであることを知り
A店長の名前とサイン入りDVDをプレゼントした。
こんなで変わると思えないけど
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ところがひと月後、
家に帰って今日の反省をしながら
毎日DVD見てますの報告が…。
それからひと月後の販売会議。
「自社の強みを売る方法を考えましょう」
と提案したところ…
他の店長が押し黙るなかで、
ウチのソースをブランドに育てましょう！
健康にも良いし、
美味しいし、
通販の可能性だってありますよ！
と言いだした。
そして・・・・・
信州だからこそのオリジナルソース販売プロジェクトが始まります。
いままで一番熱いのは
外部の私かい
そんなんあり得ないって思っていた自分が恥ずかしくなりました
人は変わるのです。
本人が変わりたいと思う環境を整えれば。
それにしても、DVD1本で彼を変えた
さすがです
本当の美しさ
天才コピーライター ひすいこたろうさんのワークで
自分の名前の漢字の成り立ちを調べてから、
めちゃめちゃ漢字に興味が湧いてきた
小学校の頃ここまで興味があったら人生違ったかも(笑)
興味を持つと
情報のアンテナが高くなる法則のもと
ハイ
本日も師匠…福島正伸 さんから
こんなお話を受け取ってまいりました。
（お察しのとおり、今まではへぇ～で聞き逃していたのでしょう）
本日のお題は
美しい
美という文字は
大きい羊です。
なんのこっちゃ
はいでは行きますよ～。
羊は攻撃力が弱く
敵に向かうなんて大胆な事はできません
いつも仲間と群れになり、
豊かな緑を食べ
穏やかに暮らしています。
が、自然界では
いつも穏やかではいられません。
突然オオカミが襲って来たりします。
その時羊の群れのリーダーは
たった1匹、群れと反対の方向へもの凄い勢いで走ります
オオカミは
群れの中の羊より1匹の羊の方を攻撃しやすい事を知っていますから、
1匹の羊を追いかけます。結果、群れは逃げる事が出来、
そのリーダーは命を張って仲間を守る。
その姿を美しいと表現したのです。
出世というのは、
守るべき責任が増えるということ。
子供は自分の事ができたらOKです。
大人になると、親への責任が増えます
結婚したら、配偶者にも責任をもちます。
子供が誕生したら、子供の数の責任が増えます。
新入社員は自分の任務ができたらOKです。
先輩になったら、後輩の…
課長になったら、課の…
社長になったら、会社の…
総理大臣になったら、国全体の決定をする権利とともに
国民全員に対する責任が増えます。
どんな群れも大きさが違うだけだとしたら、
自分の群れの決定権と責任が、
羊の群れのリーダーの姿の様に美しいのか
襟を正してみないとね。
何にも群れていないって思ったあなた
もう一度、よ～く考えてみよう