頬を伝う涙
12月12日午後、JCBホールで
静かに頬を伝う涙の向こうに、
グリーンの光の中、夢を見ていました。
ドリームプランプレゼンテーション2009
感動大賞は「働く幸せプロジェクト」
異なる個性を認めて活かし、支えあう文化を広げ
ひとりひとりが働く事に喜びを持ち輝く社会を作る
をプレゼンテーションした石井和之さんのプロジェクト。
実は私も彼に投票したひとり![]()
自分の経験と重なり、
涙無しでは聞く事が出来なかった。
10年前、自閉症のお子様がいる友人に出会い
彼女の苦悩や喜びを分かち合ってきた10年。
共に行政や無関心な人々への憤りを感じ、
障害を障害と感じない個性と思える場を作りたい
その思いだけで、
信州から大阪まで通いNPO法人の活動に参加し
結局挫折。
思いは叶わないと諦めていました。
でも、その思いを形にしている男がいる![]()
石井さんは、自閉症の子を授かりました。
父として、夫として、そして一人の人間として
働き、模索するうち
日本理化学工業㈱の社長大山泰弘氏に出逢い、
「障害の息子と共に働ける会社を作る」
という夢を持った人です。
障害があっても働く事、必要とされる事で成長する。
そして、その周りにいる健常者(と区別して良いのか?)も
障害の人々に関わることにより、更に成長する。
今、お荷物の様に感じられる障害の方々が、
経済的に自立する社会ができたら…
社会保障費を減らす事ができる。
障害を障害でなく個性と受け止める事ができる。
人が本来もって生まれた優しさ、思いやりを、
もっと表現し合えたら、いじめもなくなる。
体の障害に限らず、
心も…病んでしまったら、社会からドロップアウト
それって、すごく危険。
誰しも明日…もしかしたら今日
障害を持つ事になるかもしれないのに。
人に優しい社会って、
結局は、人間として運命を授かった全てに
意味がある事を知って、受け入れる事だと思う。
感動大賞の石井さんを始め、
エントリーされた方々とても素晴らしかったです。
それは、プレゼンテーター個人の夢であるけれど、
これからの社会の目指す方向でもありました。
これからこのドリームプランが
世界に広がることは間違いないと思った今日でした。
感動をありがとう![]()
![]()
![]()
そしてこれから一緒に何か
を行動しましょう。
来年は12月10日
今度は予選から応援に行きます![]()