9月15日(木)最終日

のんびり過ごしながらも、あっという間に最終日。
帰りたくないなぁ。。。

このホテルとも
 
この海とも
 

お別れの日です。
朝食後に敷地内を散歩しました。
 
 
 
ウサギもいたんですよ~
かわいいのー♪
 
さて。
那覇行の飛行機が出るのが12:40。
空港行バスが出るのが11時半頃。

それまで時間があるので、観光?することに。
地図を眺めていて、島の右下ゾーンに赤崎鍾乳洞なるものがあるのを発見。
なんかおもしろそーと思って、タクシーで現地へ。

で、中に入ろうと思ったら。。。あれ?やってない。
!張り紙が。

こんなところまでユルい与論島です。

入口はほとんど手入れしてなくて鬱蒼としていました。

頭上になんとコイツが!
 
超デカい蜘蛛でした。コワイヨー><

まぁ、やってなかったので、ぷらぷら歩くことに。
景色はどこに行ってもさとうきび畑。
 
映画「めがね」で出てきた“マリンパレス”(本当は星砂荘)も見えました。
 

15分くらいのんびり歩いて、着いたのがここ。

与論島の文化や伝統を伝える「民俗村」です。
といっても、作られたのは個人の方。すごいです。

ちょうど別の団体さんがいたので、中を一緒に説明していただきました。

古来から伝わる萱葺屋根の家

壺など
 
屋根にシーサー

大きな木!

黒檀の木
 
バナナ

芭蕉布の機織り機

http://www.yorontou.com/minzokumura/modules/tinyd0/index.php?id=2

丁寧に説明いただいて盛りだくさんでした。
お茶と差し入れまでいただきました。

 
島ラッキョウと、黒糖を入れたクレープみたいなお菓子。
芭蕉布を織るおばあちゃんの手作りでした。
暑い時に熱いお茶と甘いお菓子は合いますね~

涼んでたこちらのおじいちゃんがなんかかわいくて、写真を撮ったりしました☆

・・・とのんびりすごしていたのですが、実は空港行バスの時間が迫ってました。
慌ててホテルへ戻ります。

荷物をバスに積んで、バスは空港へ。
3日前は到着してわくわくしながら通った道を、帰りは後ろ髪引かれる思い。

与論島にいられる時間ももうあとわずかでした。

続く