ここシャングリラには、今年出来立てほやほやの超立派なマッサージ&エステ“Chi(気)”がある。ホテルの広大な敷地の一角にできたオリエンタルでシックな豪邸みたいな場所がそれである。中国4000年の歴史の手法を取り入れた超高級中華エステの模様。
もう一つはホテル内のジムに併設された、マッサージ+エステの店もある。こちらは結構お安い。
しかしながら初日の空港で渡されたチラシのエステ“Paradise Spa”も気になる。
Chiが1時間90ドル(米ドル)位~なのに対し、パラダイススパは1時間3000円からと格安。しかも円払いOK。パラダイススパはマクタン空港の目の前のWater Front Airport Hotelの1階。チラシはすべて日本語で「日本語のできるスタッフがお待ちしております/送迎つき」と大きく書いてある。ガイドブックにも載っていたところだ。
なんとなく気分転換にホテルの外に出てみたかったので、パラダイススパに行ってみることにする。
早速電話。
パラダイススパ(以下パ)「Hello~」
くまろん(く)「もしもし。Do you speak Japanese?」
パ「はーい、もしもし~。Ah…Just a moment.」
延々と保留音が続く。
(ここから英語での会話です)
パ「うーん、今日本語できる人いないんですよね。英語でこのまましゃべってもいいか?」
く「私は英語苦手だけど、まあいいですよ・・。ところで、今日そっちに行きたいので迎えに来てくれます?できたら12時に。」
パ「OKでっす。迎えに行きます☆」
“日本語できる”ってまさか「はーい、もしもし~」だけかよっ。まあこっちの英語もしょぼいから別に良いけどね。
12時にちゃんとワゴン車で青年二人で迎えに来た。後ろの方に乗ろうとすると、「エアコンが壊れているから前に乗れ」と言う。まあ窓全開で走るのは海風を受けてそれなりに気持ちいいから私的には◎。15分ほどで到着。
旦那は1時間のマッサージ(指圧とオイルのミックス)3000円、私は1時間のマッサージとフェイシャルエステのセットコース4500円をチョイス。
7500円を前金でお支払い。
先にシャワーを浴びてくるように言われる。
サウナとジャグジーがシャワー室についていたが、他の客の気配をあまり感じないわけで、待たせるのも何かなぁと思い、シャワーだけにしておく。
まあサウナもジャグジーもそれほど魅力的ではなかったかな(衛生状態が不明な感じ・・多分大丈夫だとは思いますが、建物が古いので・・ワーイ☆っという感じではない)。
シャワーを浴び終わり、ガウンを着て出てくるとマッサージ室に案内される。
30個くらいのベッドが並ぶ部屋。
二人くらいの女の子がちょうど終わりそうなところ。2人は私と入れ替わりで出て行く。残ったのは高イビキをかいて寝入ってしまっているオバサンとワタクシのみのようだが、暗くて目がなれないのでよく見えない。ともかくものすごいイビキである。
上半身裸になり、うつぶせで寝るように言われる。
なにやらオイルらしきものを背中と足に塗りたくっているようだが、何しろ見えないのでよく分からない。
つづく