6時半にセットした目覚ましがけたたましく響き渡る。
疲れた体はなかなか動かないもののなんとか始動!
朝一で海に入るんだーい。
昨日のロビーの雰囲気とこのホテルの規模から言って、かなりの人数の人が今現在ここに滞在している模様。圧倒的に韓国人多し。8割がた韓国人じゃないかという勢いである。で1割が日本人、1割が欧米人かなぁ??
といってみたが、本当のところはよくわからん。
昔はセブは日本人観光客が多くて、今もセブに来たい日本人もたくさんいるものの、韓国の旅行会社がお金積んで各所を押さえまくっていると昨日空港に迎えにきたガイドが言っていた。
似たようなことバリで日本はやってるのかなぁ??
とにもかくにも芋洗い状態のプライベートビーチなんてイヤだし、デッキチェアが取れないという最悪の事態を回避するためにも、ハイシーズンのビーチを制すには朝しかない。
天気は幸いにも快晴。
旦那を叩き起こし、おニューの水着に着替え、シュノーケリングセットをつけていざ出陣。
プライベートビーチではホテルのスタッフがまだ清掃&準備中の模様。
思ったとおり一番乗り。
皆様、朝食ビュッフェに夢中の模様だからね。
準備中と思いきや、ニコニコ微笑ながらスタッフが近づいてきてデッキチェアにタオルを敷いてくれた。
サンキュー、フィリピーノ♪
さらに彼は笑顔で、おいしそうな山盛りのパンを私に向かって素手で手渡してきた。
(ええっ??いや、でも、そんな、素手でパンってそのサービスってどうよ??)
一瞬混乱。
そんなわけはありません。
魚ちゃんの餌にしてみろ、とのこと。
なるほどねー。なかなか心憎いサービスじゃん。シャングリラ。
プライベートビーチ貸切状態の中、旦那と二人で海に入って、パンを細かくちぎって撒いてみる。
すると、アジがパンに向かってすさまじい勢いで飛びついてきた!
ワーイ♪楽しいー。
バシバシ、パンを投入する二人。
「ちょっと私は潜って海の中から様子を見るからパン私の目の前に撒いて~。」
旦那に頼んで潜ってみた私の目に飛び込んできたのは信じられない数のアジの大群。
私ら二人の周りに何千匹というアジの群れがグルグルまわってるんですけど。四方八方アジだらけなんですけど。
「うぎゃー、こえーーー」
恐ろしくなって一旦逃げ出す。
どうやら、毎朝その場所で餌付けしているらしい。
で、ちょっと場所を変えて潜ってみる。
今度はシマシマ模様の熱帯魚やら青光りしているお魚、はぜ、カサゴ、ものすごい小さいお魚の大群などなどがスイスイと泳いでいる。
試しにパンを投げ入れてみるも、お魚たちはパンには見向きもせず、サンゴに付着した藻を食べるのに夢中。
ふむ、こっちは野生エリアなわけねー。
嬉しくなって夢中でそこらじゅうシュノーケルをつけて泳ぐ。
セブは下がサンゴと白砂だから(黒砂じゃないから)、浅瀬でも透明度が非常に高い。
エメラルドグリーンの海で泳ぐ魚がゆらゆら揺れるたびに光が差し込むのか、海の中はキラキラしていて、とっても綺麗。
最高ー、と言いたいところだが、どうもさっきからビリビリという感じが体中を襲っている。
うーん、気のせいかな?気のせいだよな??
と自分に自分で言い聞かせながらガマンして泳ぎ回っていたものの、どうにもこうにもアチコチが痛し痒しになってきた。
旦那もビリビリきていたらしく、1時間くらい泳いだところで同時にギブアップ。
なんだったんだろう??なんて言いながらシャワーを浴びていると
Caution! Jelly fish
の看板が!!
げげっ。やっぱりあのビリビリはくらげだったかー。
腕や足がミミズ腫れ。
とりあえず海からあがって9時半ごろから朝食。
私は大好きなパンケーキと焼きたてのワッフルを中心に色々頂く。もちろんフルーツ山盛り!
マンゴーうまーい♪
くらげに刺された腫れはひいたものの、朝食後さらに海に入る元気はなく、車で40分ほどのセブシティのショッピングモールに出かけてみることにする。
つづく