価格comとか見てると
「料金交渉したら○○円が○○円になりました!しかも△△もつけてもらいました!」
とか書いてあって、買い物したあと見ると(見なきゃいいわけだが)、楽しく買い物したあとのハイテンションから一転して軽くブルーになるわけだが、、、。
この「まけろ」といったら「まけてくれた」っていう関西風?商法、やめてほすぃー。
「ディスカウントしろ」、とか交渉するのは仕事だけでたくさんなわけで、
通常生活にまで、そんなストレスは持ち込みたくないんですよねー。
店によって値段が違うのは全然いいし、ネットショッピングだとモノが見れない(店舗がない)かわりに値段が安いのも全然いいんだけど(私はやっぱりモノ見てから買いたい人だし)、
「まけろ」といったら「まける」
っていうのがちょっと引っかかるのだ。
言ったモン勝ち、みたいな。
最近、やたらクレーマーとか多いじゃないですか。
あれって、「言った方が得」みたいな価値観が一人歩きしてしまって、過度に強気なコンシューマーを生み出している部分があるんじゃないかと思う。
JR西の事故現場マンション住民の
「購入価格ではもうこのクラスの物件は買えない!!よって購入価格の補償ではヤダヤダ~」
っていう論理展開もなんだかな、と。
数年住んだらマンションってドカンと価値(相場)が下がるのは誰でも知ってることだし、購入価格なら御の字じゃないの?
「そういうリスク含みだから安かったんじゃないのか」、と一瞬のうちに話終わりそうな悪寒。
「ルーバル付、90平米2300万」っていうのは確かに安い。
東京じゃ最近安いったって、25平米弱のワンルームがいいとこだな。その予算じゃ。
関西ってそんなに安いのか。ちょっとうらやま。
まあ、線路カーブのちょうど先端部分だからねぇ。
もっと小売店とかメーカーには誇りを持って(品質に責任を持つのはもちろんだが)、毅然とした価格設定をしてほしいでしゅ。
だって、そうじゃないと、店頭での価格表示っていったい何なの?って思っちゃうジャン。
まあ、それで納得して買ったのは私なわけで、因縁つけるいわれがないのは分かってるけどサー。
まあ、そういう交渉というかコミュニケーションが買い物の醍醐味だっていう人もいるから微妙だけどねー(特に海外の市場とかだとそういうの多いよね)。
とにかく私は、
「言い値で買いたいので、最初から限界価格を提示しておいてもらいたい!!!っていうかお願いします!!」
ということが言いたかったのであった。
今日は暑いですね@東京
暑いとなおさらめんどくさいことは嫌ですよね。
おしまい