妊娠8週目で心拍停止、日帰りで稽留流産の手術を受けました。
稽留流産とわかった時たくさんのブログを読ませていただき、すごく助かりました
経緯が全く同じ方はなかなかいないので、私の記録も残すことで誰かの役に立てればいいなと思います
ちょっと細かく記録していくので、何回かに分けて書いていきます
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手術15分前くらいに迎えに来るので、その頃に旦那さんにも戻ってきてもらってくださいと看護師さんに言われました。
ちょっと早めに駐車場から談話室に戻ってきてくれたので、直前まで旦那さんと話をして過ごせました
ほんまにこれから手術なのか不思議な感じでした。
手術室に行く時は病院の検査着みたいなやつの下に、夜用ナプキンをつけたパンツだけ履いて歩いて行きました。
手術室に行くエレベーターに乗るところで、旦那さんとはバイバイ
「頑張ってね」って頭ポンポンしてくれた
看護師さんもいて恥ずかしかったけど勇気もらいました
手術室に入るといつもの先生と他の方が3人。
和気あいあいな感じであんまり緊張しなかった
内診をするベッドのちょっとすごいやつみたいなのに寝て、足を固定。
お股からおしりを赤ちゃんみたいにめっちゃ消毒された
点滴の準備しながら「音楽かける?」って聞いてくれたので、かけてもらってリラックス
「耳は聞こえてるんですよね?」って聞いたら「聞こえてるよ」って。
この時も先生から「お酒強いのでー!」って他の先生に伝えてくれてた
お酒強いと麻酔効きにくいことがあるようで、少し強めにしてくれるそう。
「眠くなっても踏ん張った方がいいですか?」って聞いたら「寝てもいいよ」って言ってくれて「息苦しくなるかもしれないから」と、マスクも取ってくれた。
メガネもかけたまんまで、目もつぶらずどんな感じなのか感じるつもりだったのに
気付いたらベッドが動いてました
がっつり寝たみたいで、気付いた時にはすでに手術が終わってエレベーターに乗ってました。
そのエレベーターがふわふわして気持ち悪いな~って思いつつも、朦朧としてるのでよくわからない
エレベーターから降りたら旦那さんがいて、「頑張ったね」って言われて、手を振ったような気がする
あんまり覚えてないけど看護師さんに「何時ですか?」って聞いて「1時ですよ」って言われた気がする。
30分くらいで戻ってきたらしい。
病室に戻ってきてふわふわしながら、いまから2時間くらい点滴して休んでもらいますねって言われて(気がする)、また寝ました。
この時の記憶はほとんどないけど、メガネかけたまんまにしてくれてたので、風景だけは覚えてる。
とにかく目が回って、乗り物酔いしたみたいで気持ち悪かった
元々乗り物酔いがらひどいので、麻酔強めがよくなかったのかもしれない
続く