妊娠8週目で心拍停止、日帰りで稽留流産の手術を受けました。
稽留流産とわかった時たくさんのブログを読ませていただき、すごく助かりました
経緯が全く同じ方はなかなかいないので、私の記録も残すことで誰かの役に立てればいいなと思います
ちょっと細かく記録していくので、何回かに分けて書いていきます
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手術当日は朝8時半に病院へ。
家族の付き添いが必要なので、旦那さんに着いてきてもらいました。
着いたら早速最後の診察へ。
前回の診察より赤ちゃんは小さくなっていたような気がします。
心拍が停止しているのをもう1回確認して、手術の前処置へ。
ラミナリアというものを入れて子宮口を開く前処置。
いろいろ調べてたらこれが痛いとの噂
ドキドキ
でも先生が優しくて「ガーゼ入れるよ~」「機械入れるよ~」「ちょっとつまむよ~」「ごめんね~」って都度声を掛けてくれるから、あんまり怖くなかった
「息を吐いた方が楽だからね~」って言われたので、ずーっと「ふぅーふぅー」って声に出してわかりやすく息を吐いてました。
先生か看護師さんも一緒に「ふぅーふぅー」ってゆうてくれて、「あ、声出していいんや」って思えてちょっと安心
安心のおかげか、ふぅふぅのおかげか思ってたよりは痛くなかった
つまんだ時のちくんが少し痛かったけど、卵管造影検査に比べたら全然マシ!!
今のところやっぱりあの検査が過去一辛かった
入れたあとはそのまま歩いて病室へ。
看護師さんが、痛かったら車椅子もあるから無理しないでねってゆうてくれて、優しさにほっとした
生理痛みたいに下腹が痛かったけど、違和感とかはなく普通に歩いて病室に行けました。
コロナで旦那さんは病室に入れず、病棟の入口でバイバイ
手術が12時半からになったので、それまで談話室か車かで待っててもらいます
私は点滴の準備とか着替えとかして、手術までゆっくり過ごしました
食べられないけど、手術の2時間前までは水分も取れたのでその辺は楽でした!
中に入れたものがトイレで出ていかないかだけハラハラしたけど(出なかった)、あとは普通にゆっくり過ごせてほんまにこれから手術するんかなってくらい気持ち穏やか
前日に前処置をして家に帰り翌日手術とか、前日の夜から絶飲絶食という方のブログをたくさん見ていて、自分と同じような流れの人を見つけられなかったのでほんまに大丈夫なんかと不安だったんですが
やってもらってからは、当日の朝の処置で2時間前まで飲み物も飲むことができて体も気分も楽だったので、私的には有難かったな~と思いました
続く