連絡があったので、できる限り早急に動物病院へ。
先生のお話。
身体に内出血があるので、血液検査を行った。
血小板の数値が4しかない。
先月の血液検査では400あったので100分の1。
えねさんは高齢で持病があるため、
定期的に血液検査をしています。
ただ、他には異常がみつからないため、
体内に出血等がないか確認するためエックス線検査やエコーもしたが、やはり異常は見つからない。
現状では原因は不明。
病名は免疫介在性血小板減少症。
トリミングをお願いすると、毎回健康チェックをしてくれます。
シニア犬なので、毎月の健康チェックはありがたい。
今回もトリミング前にチェックをしたが、内出血等は見当たらなかった。
シャンプーをすることで皮膚に刺激があり、ぎりぎりのところでとどまっていたのが内出血になって現れたのではないか。
その場で確認しましたが。
身体やおなか等に無数のあざ(内出血)がある。
怖くて写真撮れません。
ただし、本人はとても元気。
朝からご飯もしっかり食べて、散歩もしてました。
原因不明なので、様子を見るしかない。
免疫抑制のための注射をした。
元気なので、今日はおうちに帰れますが、このままだと入院もあるかもしれない。
明日また来てください
とのこと。
どこかに身体をぶつけたりしないように注意。
散歩は中止。
突然ぐったりするようなことがあったら、夜間は救急に連れて行ってください
と言われました。
検査報告書を見ると、血小板数値が「4」って。
衝撃だよ。
基準値は143から448。
*身体にどこか悪いところがあって、白血球がそちらに応援に行っていて血小板が減っている
*血小板を作ることができなくなっている
そのどちらかではないかと思われるが、原因不明。
連れ帰ってきましたが、元気です。
夕飯も完食。
おやつを下さいとあとをついて来る。
おなかのあざが見えなければ、何も変わらない感じ。
今夜は様子を見つつ過ごしたいと思います。
明日病院連れていきます。
トリミングはほぼ終わっていた感じ。
仕上げをしていないのかな?
その程度。
毛が短いと様子がよくわかるから、カットできてよかった。
今日がトリミングでよかったです。
家にいたら、気がつかなかったかもしれないし・・・
気がついても、あまりにも数が多くて湿疹のようにもみえるので
(赤いプチプチになってる)そんなに大変なこととは考えなかったかも。
えねは12歳のシニア犬。
肝臓が悪くて薬を服用中。
心臓の弁の働きも、少しずつ悪くなっています。
角膜ジストロフィーの治療中。
足の関節は手術済。
そして先日、交通事故で歯の除去手術。
いろんなことがあります。
でも動物といえど、家族だから。
何でもやるよ。
生きていてくれればいい。