50代でする歯列矯正の話 その2 | くまりんの毎日 

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のんびりゆったり三食昼寝つき生活が夢です
実際はフルタイムで子育てをして、走り続けてきました
やっと一息
これから、自分らしく生きることを考えています 

 

 

 

続きです。

興味のない人にはつまらない話だと思うので。

スルーして下さいね。

 

 

 

 

 

今後どうするか。

決めなければならない。

 

マウスピースを食事時以外つけ続けて生活する。

根本的に治すために歯列矯正する。

 

自分としてはこの二択。

 

 

先生は、今はマウスピースを続けて、自分の生活のタイミングを見て矯正するのも良いのではとアドバイスをくれました。

 

将来外出する機会が減ってから矯正するのもありかなと思う。

 

 

マウスピースは透明で目立ちません。

マスクを外していても、あまり違和感がない。

 

ただね。

ずっとしていることの負担が、覚悟していたより大きくて。

仕事から帰宅して、夕飯前に外すとホッとする。

解放感がある。

 

寝る時だけ装着してもいいとのことでしたが。

元々嚙み締め癖のあるひとなので、痛みで頭痛がしてくるの。

耳も痛い。

 

耳が痛いのは顎関節の影響。

近いものね。

 

 

 

では、歯列矯正をするとして、どれくらい費用がかかるのか。

 

1 咬合検査代 77000円

2 全顎矯正治療代 880000円

3 管理料 5500円

4 経過観察料 2200円

 

1番はすでに支払済み。

 

 

矯正をする場合にしなければいけないこと。

以下、先生との話で自分なりに理解したことなので、実際とは違う部分があるかも知れません。

 

 

わたしは、左の下はセラミック。

右下はクラウンを使用しています。

 

コロナになる前に、俗に言う銀歯なのがイヤでセラミックにしようと思いたち、まずは左下だけ入れ替えました。

 

なかなか高額なので、翌年右下をする予定をしてたところでコロナで中止したまま。

 

 

ワイヤー矯正するためには、現在マウスピースで持ち上げている程度に奥歯の状態を変える必要がある。

噛む場所を変えるってこと。

 

それには、オーバーレイという器具を作って奥歯に被せる必要がある。

何本作るかは今後検討するが、多分4本で最大6本。

1本11000円。

 

 

オーバーレイを着けるために、セラミックは外さなければならない。

30万円くらいしたんですけどね・・・

矯正後にもう一度作りなおすことになるでしょう。

 

 

 

整理すると。

 

全顎矯正に880000円

オーバーレイに44000~66000円

治療終了後に奥歯を左右両方セラミックにするのに600000~1000000円程度

毎月の診察に5500円で2年半から3年で200000円程度

 

その後リテーナーも必要になるでしょうし・・・

プラスアルファはある。

 

すでに支払っているものが。

咬合検査代 77000円

マウスピース代 33000円

MRI検査代  18000円

 

合計で250万円ってとこですかね。

 

 

そして大事なことがひとつ。

歯列矯正をしたからといって、顎関節症が100パーセント完治するわけではないということ。

一度悪くなったものは、改善はするが元に戻るわけではない。

 

 

グルグル計算しまして。

やろう、と決心はしました。

 

自分のための投資として、許せる範囲。

快適な生活を得るために必要。

 

そこまでは決めた。

 

 

 

では、いつやる?

すぐに?

来年から?

数年後?

 

自分で決めることができるから、余計に迷う。
 

 

 

 

いつって決められないから。

だからそれは今なんだろうっていうほぼ何も考えてないような理由で、すぐに始めることにしました。

 

明確なここっていうタイミングを決められないなら、いつでもいいなら。

グズグズしているのが面倒。

今でしょ!ってやつ。

わたしはそういう人さ。うさぎ

 

 

勢いで、歯列矯正始めました。

まさか、10数年で2回目とはね。

 

 

以上が始めるまでの話。

現状にたどり着くまでの話が続きます。