平成28年の末に、喪中欠礼のはがきを出しました。
その際に、8割がたのはがきに、
今回を期に、今後の新年のご挨拶を控えさせていただきます。
今までありがとうございました。
と添えました。
その時の日記はこれ。 ☆ 「年賀状をやめる」
あれから1年。
今年の年賀状はどうなったかの結果です。
まず。
ご遠慮しますと書いたのに、いつも通り届いたものが何枚か。
これって、多分こちらから送った文面を読んでないのではないかと思います。
あらかじめソフトに入っている住所録で年賀状を印刷しているだけ、ってことかな?
プリントして出す。
それだけ。
そんな流れ作業の年賀状はやめても特に問題ないと思うので、お返事出すのをやめました。
なぜ?と思ったら、こちらから出したはがきを見てくれるかも。
特に気にせず、来年は今年来なかったからやめる、と住所録からはずしてくれるのでもいい。
ここで年賀状を返すと、また同じことが続くだけなので、きっぱりやめます。
今年出したのは、枚数にして10数枚。
大変申し訳ないことに、昨年もパタパタしていて1月1日に届くように年賀状を出せませんでした。
新年、家に帰ってきてから書きました。
お返事を出す形になってごめんね。
今年の年末からは、ちゃんとやります。
年賀状ソフトを使うのはやめました。
宛名も自分の住所も、全部手書き。
10数枚だからできる。
自分の思いが届くように自分で書きます。
これからも。
今年、年賀状が来なかった人がひとりだけいるの。
今更こちらから年賀状を出すのはどうかと思ったので。
近いうちにお手紙でも書いてみようかなと考えています。
これ読んだら、よかったら連絡してね~
元気ですか?
ずっと長いこと、年賀状を作るのは重くてやりたくないことでした。
今年からは、楽しんでできると思う。
たぶん。
楽しめなかったら、全部やめる選択もアリよね。
ムリをせず、心のままに過ごしたい。
自分がやることのひとつひとつ、意味のないことはしたくない。
誰かがしているからわたしもやる、のはやめたい。
そんな風に思います。
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