あれこれ塗り絵ブックを開いて、気分で今回はこれを選びました。
 「ちいさな宝箱」 @ジョハンナ・バスフォードより、煙突のあるお家のモチーフ3つです。
 

 

一番上の木の葉の部分はもこもこした感じが出せたかなと気に入っています。

色鉛筆も気分で、今回はステッドラーの146 油性色鉛筆 72色セットを使用。

お正月ころ、この色鉛筆を話題にしたときに、硬すぎず柔らかすぎずと紹介した気がしますが、
すみません、芯は少し硬めですね。
色によってはそんなに硬く感じないものもありますが、基本硬めの芯でした。(;^ω^)

鉛筆削りで芯だけ折れてしまって、何度も削って、
使っていないのに極端に短くなってしまう現象が起こっていないです。
ステキ♪

私がこの色鉛筆で気に入っているところは、色鉛筆そのものの美しさです。
6角形の軸で、芯と同じ色のマットな塗装がされていて、上品でとてもきれいなのです。

初めに色鉛筆の缶を開いた時、うわー!きれい!!と、感動しました。
今でも缶を開けるたびに、やっぱりきれいだわと感動しています。

他の色鉛筆では、このような美しさを感じたことないですね。

塗り絵じゃなくて、色鉛筆で絵を描ける程の技量があるといいのですが。
仕事引退したら、絵画教室とか通ってみようかな。