こうして日々(時々サボりながら)ブログをUPしているわけ
ですが、最近の内容はダジャレな黒板を紹介しているだけで、身の回りの出来事やら自分の気持ちを記事にすることはあまり無い訳で・・・

そういうことを日々投稿している人ってすごいな~と
思ってしまうのです。
思ったこと、感じたことを文章にするって、
私にとっては、なかなか面倒くさいことで・・・
毎日、印象に残るトピックスがあるわけでもないしね。


今、手元に新潮社から出ている「波」という小冊子が
あって、これは、新潮社の本の紹介や書評、著者の
インタビューなどが載っている100円の雑誌なのだけど、
この中に、「日記が文学になる時」と題して、作家の
池澤夏樹さんが福永武彦『福永武彦戦後日記』を紹介
していてね、これが、日記でありながら充分に文学に
なっているらしいのです。

そもそも、この日記を私は読んでいないし、
文学というものがどういうものなのか、よく解っていない
のだけれど、とにかく、芸術的な表現作品になっている
ということなのでしょうね。


自分の生活を芸術的に文章表現する。

ヽ((◎д◎ ))ゝ ひょえぇ~

漠然と過ごしていたら出来ないよな~。


しっかりと形になっていない思いや感情が大部分を
占めている自分には、とても難しい。

漠然とし過ぎだよ、自分。


などと、ちょっと思ったものですから綴ってみたのですが、
こんなことを書くのにも、えらく時間が掛かったりしている
自分なのです。
(@-o-'@) トホホ。