今日は雨で寒いです。
風邪っぴきの私は、今日も1日家から出ずに過ごしています。
のどの痛みは、だいぶ治まってきましたが、もう一息という
感じでしょうか。
頭のモヤモヤ感が抜けません。
寝すぎだというウワサもありますが・・・(笑)
この間、本の処分とリサイクルを兼ねてブックオフへ送った分、
また、本を買い込んでしまいました。
オンライン書店でドサッと注文。
オンラインショップだとポイントで値引きができるのでお得♪
買ったのは、
大沢在昌 「砂の狩人」上下
→大沢在昌氏の本は粗方読んだと思っていましたが、
まだまだありますナ。
今野 敏 「凍土の密約」「同期」「疑心」「果断」
→今のところ今野敏氏がマイブームなので、読み倒してます♪
伊集院光 「のはなし に」
→土曜の朝にやっているTBS「王様のブランチ」という番組で
一番最初にやるのが本の紹介コーナー。このコーナーが好きで
割とよく見ているのですが、そこで紹介されていた本。
ちょっと興味を持って買ってみました。
帚木蓬生 「受精」
→先に「受命」読んでしまった。
読んでみると、どうも前に出ている「受精」と繋がりがある
らしいので読んでおこうかなって感じ。
それと、「小説 こちら葛飾区亀有公園前派出所」
これは、“超人気ミステリー作家7人が両さんを描く”ということで、
大沢在昌、京極夏彦、石田衣良、逢坂剛、今野敏、東野圭吾、
柴田よしきの7名が、各々短編を書いています。
好きな作家がいっぱい
新宿鮫と両さんが競演って、どんなことになるのか興味津々。
これでしばらく本は買わなくても大丈夫と思っていましたが、
昨日読み終わった今野敏「奏者水滸伝 阿羅漢集結」というのが
またシリーズもので、これも続きが読みたい。
聖者と呼ばれた偉大なジャズ奏者が予言を残して死んだ。
その予言が日本で結ばれる。
日本の各地に散らばっていた特殊能力を持ったジャズ奏者4人が
木喰という僧侶風の老人によって集められ、ジャズの一大
ムーブメントが巻き起こる。
彼らの人気を自分たちの手中に収めたい芸能プロダクションや
マスコミの悪の意識と戦いながら、自分たちの使命を悟っていく
4人。そして演奏旅行の旅へ。
読んでると、彼らのパワフルな演奏が伝わってくるようで、
ちょっとワクワクします。
そんな演奏を直接聴いてみたいな~とすごく思いますよ。
久しくライブハウスとか行ってないし、舞台や映画も見に行って
ないんですよね。。。
感動しに行こう。
って思った。