逃げちゃう夢を見た後でなんですが、
NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見て
“逃げない”がずっしりと心に響いてます。


へら絞り職人・松井三都男さんのお話


『これまでどんなに難しい仕事であっても、「できない」
といって逃げたことはないという。
難しい仕事をこなしてこそ、職人の腕は上がり、
ひいては町工場のレベルを上げることにもつながっていく』


イメージが出来るまでが苦痛なんですよね。
逃げ出したい時はたくさんあります。
それでも何とか仕上げて、クライアントのOKをもらえると
やって良かったと思えるし、自信にもつながります。
でも自分の中で会心作でないときは、こんなのでいいのかなと
自分の力の無さに、言い訳がいっぱい出てきて
逃げたくなっちゃうだな~。



職人さんにも憧れます。